2016年の始まりは、ご先祖様のご挨拶からです。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年は私にとっては人生の中で一番の激動の一年でした。
統一地方選挙の出馬。まさかの落選からはじまり、
19年連れ添った嫁との別れがあり、娘との二人暮らしにお弁当づくりや晩御飯や洗濯や掃除やアイロンや・・戸惑いながら走り続けたあっという間の一年でした。
選挙戦は反省はあるものの、やりきった感もあり、しばらくは燃え尽きた症候群(正式な病名らしいです)でやる気がでなく、でも生活は追いかけてくるという苦しんだ日々もあり。。
そんな時、
•人は本気になった時、恥ずかしいと思う気持ちより再起に賭ける気持ちの方が強く動く
•人間の全盛期は常に未来にある
•失敗の共有は社会貢献である
オリエンタルラジオの中田敦彦さんがしくじり先生の授業で言った言葉が胸につきささり、その通りだと実感しました。
本気で再生するためには恥ずかしいとか感じている暇もなく、前へ前へ突き進まないと人生が駄目になる。子供の為にも全力で働き守らなければと。
そんな時に空家管理のサポートをするNPO法人にて活動させて頂くご縁を頂きまして昨年10月より活動をさせて頂いております。
20年間の不動産経験を活かしながら空き家や古民家を再生させながら、まちづくりをしていく。議員になってしたかったまちづくりを今当局や県議・市議の先生方とスクラムを組みながら、まちづくりに携わらせて頂いている事に、新年を迎えしみじみ幸せを感じております。
今年1年、昨年とは違った意味で走り抜けて参りますので昨年に引き続きご指導ご鞭撻賜りますようお願い申し上げます。
今年の正月は家にこもり、お笑いの研究に没頭しようとおもいます!