はい、酔っ払いです。
酔っ払って、料理するのって、楽しいんですよ。
っていうか、酔っ払うと、料理をしたくなります。
でも、夫に怒られて、止められます。
「酔っ払いながら火を使ってはいけません」
あー、はい、ごもっとも。
今日のお酒はこちらです。
ソガペール J 1500ml 【小布施酒造株式会社】
¥2,940
楽天
※モバイル非対応
今日はほろ酔い状態で、おでんだしを作り始めました。
味がしみにくい、大根、卵、厚揚げ、じゃがいもを下ごしらえして、ちょっとだけ煮ます。
このあと一晩置いて、味をしませます。
しかし、仕事をしているはずの夫に見つかってしまいました。
まあ、匂いするしね。
途中で止められるのいやだなあ。
夫「あっ!また酒飲みながら、火を使ってますね!」
ふ「あのね。これはね、違うの。明日のおでんのためなの(何も違わない)。江ど間さんのレシピの」
夫「…あー、あなたがおいしいって言ってたお店のおでんつゆレシピですね。ふーん。いい匂いですね」
よっしゃ!
続行!続行!
夫も自分が食べたいものには、弱いです。
しみろ~、しみろ~、おでんつゆ~♪
私が体調のせいで菜食よりになっていることで、夫には結構無理させてしまってるのです。
もともと二人とも鰹節の香りたっぷりの味噌汁が大好きだったのですが、最近は精進出汁ばかり。
(鰹節削りは夫の仕事です)
お肉はたまにしか食卓に出ないし、夫の嫌いな代替食(大豆たんぱくや板麩など)が多いのです。
正直、悪いなあとは思っています。
今日ばかりは、鰹節をこれでもか!とぶちこんで、おでん出汁を作ります。
たまにはね。
五反田の江戸野菜居酒屋 江ど間さんの記事は前に書きました。
江戸野菜居酒屋 江ど間
クーポンを使うと、秘伝のレシピを教えていただけるのです。
どれにしようか迷ったのですが、私が一番おいしかったのはおでん。
ふわっとしたがんもどきについても聞きたいけれど、やっぱりおでんつゆにひかれます。
でもさー、おでんを売りにしているお店でおでんつゆのレシピを教えてくれるわけないじゃないですか。
んが!
教えてもらっちゃったよ~。
というわけで、今、そのおでんつゆを作り、おでんを仕込んでるちゅうわけです。
おいしいのができるといいな~。
あ、マクロビ関連の方、こちら鰹節は使いますが、白砂糖は使わないおでんつゆです。
厚めに剥いた大根の皮は炒め煮に、出しがらの鰹節はふりかけにしました。
け、けちなんかじゃないんだからねっ!
もったいないおばけが出るからなんだからねっ!!