小堺一機&戸田恵子LIVE2006
小堺一機&戸田恵子LIVE2006「不定期ライブマン・コミック君!! 初めて逢った気がしない~せっかくなんでまたやります~」
見てきちゃった~![]()
いや~お二人ともテレビで見るのと同じだったな~
当たり前か・・・・・。
小堺一機さんは、すごく古いが 「きんちゃんのどこまでやるの」で彼を知って以来
なんとなく好きなタレントさんの一人だ。
そして戸田恵子さん、彼女がドラマに出るといつもキャラが濃いし、
三谷幸喜さんの作品にはとってもよく出演している事から益々好きになった女優さんだ。
物まねあり、コントに歌、そしてトークで構成された楽しいライブショーだった。
2時間のつもりで行ったら、午後1時開園で、終了したのが午後4時30分。
まさに3時間半もの間楽しんだわけだ。
夕方6時からは、また新しいお客様を迎えると言うのに
すごいパワーだ。
最初に登場した小堺さん、「女優 戸田恵子さんを迎えるにあたって、練習しましょう」
と言う事で、会場約300人ほどの人を3つのグループに分けて
名前をとにかく連呼するグループ、掛け声 ヨッ!!とか言うグループ、そしてフ~、ヒュ~奇声をあげる我々のグループで
彼女の登場を迎える事になった。
この時点で会場のお客様の心をすでにつかんでいる小堺さん、
さすがだ。
そして真っ赤なドレスに身をまとった戸田恵子さんが、ちょっとゴージャスに見える扉から登場した。
しかもその肩には、これまた真っ赤な羽のショールをひっかけて!
そのショールから彼女が歩くたびに
ヒラヒラ~っ ヒラヒラ~ と羽が飛ぶのが見える。
それもなんだか笑える![]()
そしてここからがいよいよライブの始まり。
その中で戸田恵子さんの素の部分を垣間見る事ができた。
ラスベガスへ 建学のために行った旅行。
戸田さんはもちろん、小堺さん、スタッフの20名以上で 3泊5日で行ったそうだ。
ただでさえ飛行機酔い、そしてショーを見るのに強行軍なのに
フリーな時間をシャキシャキ~っとしていた戸田さんは、「私、計画立てたから 付いて来るわよね!」
と、皆を引き連れていったのは、
絶叫マシーンに乗る事とグランドキャニオンのツアーだったそうだ。
恐怖におののいているメンバーをよそに
彼女は、絶叫マシーンに乗っている所を 万遍の笑みを浮かべた姿で
写真に写っていたものを披露してくれた。
映画「THE 有頂天ホテル」でも、彼女の役どころは
しっかりもののホテルのアシスタントマネージャーだった。
以前三谷さんが、この映画は、それぞれ 演じる役者さんのイメージで作ったという話を聞いたことがある。
まさしくあの シャキシャキ~っとした、何が起きても冷静に判断してこなすと言う役どころは
作られたものではなく、彼女自身を表現していたに違いない。
さてこのライブショーでは、小堺さんが前説で、見知らぬ人と一緒のテーブルに付いた人も
挨拶をしておいてくれ。お隣の人に遠慮なく笑う事ができるようにと言っていたように
確かに笑う場面がたくさんあった。
そのひとつ、替え歌の歌詞
ブルーライト横浜の替え歌で
いしだあゆみさんの歌
「横浜 ブルーライトヨコハマ♪」と歌う部分を
戸田さんは
「横幅 セルライト 横幅♪」と歌ったのだ。
クワ~ 気にしている事を・・・・言ってくれました・・・
もう会場中大爆笑。
恐らく気にしている人が 大勢いたんでしょうね~。
そうして最後はオーバーザレインボウのドウエットで終わった。
とっても楽しかったのだが
ただどうしても気になったのは、禁止語の替え歌だ。
アメリカではブラックユーモアーも通じるのだろうが
やっぱり日本では、ユーモアーを超えているような気がした。
いろいろな問題を抱えながら来ているお客様もいると思う。
あてはまる本人が聞いたら、せっかくのショーで 不愉快になるかもしれない。
それを考えると、あえて禁止語を取り上げない方が良かったと思った。
いずれにしても 戸田さん、小堺さん共に 輝いていて素敵だった。
は~ 良かったネ~![]()
そうそう 戸田さん、本当に週3回のジム通いで5kやせたんですか?
私もがんばります![]()
・・・・がんばりたいと思います。
・・・・・・・・週3で ・・・・たぶん週1で
・・・・・・・・・・・・5kやセルまでは・・・・・・・・・・・・ん~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・0,5kやせるまでは なんとか・・・・・・やれるとイイナ