間が開いてしまってごめんなさい。
つぎからつぎへと問題が勃発しまして、てんてこまい中でございます。。


さてさて
只今、水面下で進めている飲食ネットのHPを作成中です。
6月3日より開設致しますので、皆さん楽しみにしていて下さいね(^^)


もうずっとぶっ通しでタイムスケジュールをこなしている状態でして
本当はこの間で言いたい事、書きたい記事はいっぱいあるんですけど・・・


一番言いたいことだけまとめます。






まずはこれを見て下さい。


$放射能や人災から子供を守ろう 管理人の想い

これは、2010年と2011年の福島県の1歳~19歳の子どもの死亡者数の推移を表したグラフです。
だいたい、毎年冬春に多く夏秋は少ない傾向にあるそうですが、去年に関してはアップダウンなく数値が伸び続けてしまっています。

死亡原因を見てみると、心疾患での死亡件数が2倍に増え、感染症、癌・白血病、肺炎などの件数も増えています。

原因が絶対に放射能だとは言いません。
でも、無関係だとはだれも言い切れませんよね?

現実を直視せずに見て見ぬふりでいた結果が、こうして現れてきてしまっているように私は思います。
現実逃避を続けていると、被害者であった方もいずれ加害者になってしまいます。
そうなってから後悔しても、大事なものはもう帰って来ません。



これはチェルノブイリの事故後、北ウクライナの住民に現れた精神、身体の疾患のグラフです。

$放射能や人災から子供を守ろう 管理人の想い


最初の何年かはちょこちょこ増えていますが、5年後に爆発的に増えています。

日本はどうでしょう。
平穏に見えるだけの今の状態は、只たんにこの沈黙の5年間のはざまにいるだけにすぎないのではないでしょうか?
チェルノブイリで起きた悲劇が、日本人には通用しないほど日本人は最強なのですか?

一番大きなお手本を前に、私達がやることは決まっているのではないかと思います。

チェルノブイリと日本の事故で大きく違う事。
それは、情報の有りなしだと思います。

インターネットのない時代、チェルノブイリの人達は情報を入手するすべもなく、政府の言うことをただ信じるしかありませんでした。

でも私達は違う。
目の前にチェルノブイリのお手本があって、インターネットでどんな情報も入手できる。


この沈黙の5年間をどう過ごすか。
全てはそこにかかってきていると思います。


運命はいくらでも自分の手で変えられると私は信じています。



だから、一緒に勉強しましょう。
道はいくらでもある。

遠回りしても、歩けば前に進めます。

立ち止まってたら、一生前になんて進めません。







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北九州の瓦礫の受け入れの話を聞いて、もういてもたってもいられなかったり
福島の子どもの症状を聞いて、なんとか助けてあげたいって思ったり

やりたい事は次から次へとうかぶけれど
それでも、自分にも出来る事と出来ない事があって
全部やろうとしても出来るわけないって言うのもよくわかってる。

子どもたちを早く助けだしてあげたい。
ずっとずっと願ってるし、やれる事はやってきたつもり。

でも、悔しいけど私にはその器量がない。


ならね、自分の得意分野でやれる事を絞って続ければ良いと思うのです。
それなら私は、やっぱり飲食業界にいる訳で、そこに的を絞るのが先決かと思う。


もうすぐきちんと設立する飲食ネット


*飲食と言う、内部被ばくに直結する大事な部分に対しての提供する側の意識を高める。
*食を提供する店舗側の情報の共有をする。
*誠意ある先生を招いて定期的な勉強会などを行う。
*HPで情報の発信をして、消費者が安心して外食できる社会を目指す。
*誠意ある生産者さんや、業者さんのご紹介もして、小さな個人店でも対策の取りやすい体制を作る。


そんな事を目的に頑張っていこうと思っています。

詳しくは、また追ってご報告します。


皆さん、ご協力よろしくお願いします!!
もうちょっと待ってて下さいね(^^)♪



ciaoーー(´∀`).☆.。.:*・゚