ポーテューズ
「一人殺せば犯罪者、数千人殺せば英雄」


アイヒマン
「百人の死は悲劇、百万人の死は統計」


このままだと日本人も統計になるのでしょうか。


そして
「ご近所に汚物を撒いたら罪だが、大気と海に放射線を撒き散らしたら税金で保護される」

悲しきかな今の日本。





さて

もう被曝しちゃったものはもとには戻りません。

じゃあ、体を除染する方法を考えていかなければなりません。

こんなものを教えていただきました。







「りんごペクチンが放射能を有するセシウム137の排出を促す」


チェリノブイリの原発事故で放射能汚染された食品を知らずに何年間も食べ続けることで内部被爆し、いろんな慢性的な疾病に苦しんでいた子供たちにリンゴペクチン( Apple pectin )を与えたところ疾病を引き起こす元凶のひとつである体内に蓄積し残留したセシウム137を体内から減らすことに貢献したという嬉しい研究報告書がありました。



りんごペクチンを16日間経口摂取したところ、体重1kgあたり38.4 ± 2.4 ベクレルの放射能( 放射線量 )が検出された子供たちの群では39%、

体重1kgあたり122 ±18.5 ベクレルの放射線量が検出された子供たちの群では28%、

摂取前よりも体重1kgあたりの放射線量が、それぞれ減少したのだとか。

食品のなかには、放射性物質に直接結びついて、それが体内に吸収されるのを防止したり、放射性物質の活性を低下させたり、その排泄を促す作用のあるものが幾つかあって、なかでもりんごペクチンは、主に胃や小腸等の消化管で放射性物質( Cs137 )をイオン結合させることで取り込んで体外に排出する働きが強いようです。

こういった結果を踏まえて、実際に、チェルノブイリで内部被爆の著しい子供達にリンゴペクチンをベースにした錠剤( ビタペクト2 )を処方することで、大きな成果を挙げているのだそうです。
  
水に溶ける錠剤で、大人でも子どもでも、これを一ヶ月間服用すれば30%~40%の放射性物質を体外に排出できるのだとか。

ペクチン自体に整腸作用がありますが、それ以外にも最近の研究によって
リンゴペクチンの摂取によってヒスタミンが関与するアレルギー疾患の予防にも効果が期待され、高脂血症など生活習慣病の予防にもリンゴペクチンは効果があることもわかっているそうです。



神奈川県農業技術センター  りんごペクチンの作り方

http://www.agri-kanagawa.jp/nosoken/nousankako/apple-pectin-01/apple-pectin-01-002.htm

りんごペクチンのジャムの作り方

http://www.youtube.com/watch?v=7GGg3vpKvFI


よかったら参考にしてください。
























意味ないじゃん

どんなに頑張ったって
皆が前を向いてくれないと

意味無いじゃん。

未来を作る私たちが死んでしまったら

誰が未来を作るの?