今、気がついた!!
三十三間堂って、33だ・・・
 
33は、
宇宙。摩訶不思議。人類愛。
 
どうしてずっと三十三間堂に行きたかったのか
わかったような気がする。
 
さて、京都に着いてホテルに荷物を預けて、
京都駅からバスで三十三間堂へ。
 
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 国宝 三十三間堂
正式名は、蓮華王院で、その本堂が「三十三間堂」と通称されます。これは、東面して、南北にのびるお堂内陣の柱間が33もあるという建築的な特徴によります。「三十三」という数は、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表しています。

(公式サイトより引用)

 

10列の階段状の壇上に、

1000体の観音立像が整然と並んでいます。

 

お堂中央に安置されているのが

国宝 千手観音坐像。

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外国人の観光客が多かったです。
 
いやもう、圧巻。
 
神社は空気ですけど、お寺は物質。
迫力があります。
 
観音像には、必ず会いたい人に似た像があるのだそうです。
薄暗くて、そこまでお顔を拝見できなかったのですが、
さもありなん。
 
おもわず御朱印をいただいちゃいました。
神社用とお寺用を分けてみました。
 
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