大杉日香理さんの「日本の要を押さえる!@信州戸隠5社と日本国魂参拝ツアー」

上田駅に集合し、バスでまず “と日本国魂”の方、生島足島神社に向かいました。
渡された名札には、今回のツアーのポイントと裏にはメッセージが書かれています。

生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社です。

生島神は生国魂大神、足島神は足国魂大神とも称され、共に日本全体の国の御霊として奉祀され、太古より国土の守り神と仰がれる極めて古い由緒を持つ大神であります。
公式HPより引用 http://www.ikushimatarushima.jp/jinja



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日本の土地を祀っているんですって。

人間にも5つの魂がありますが国土にもあって、ここはそのうちの「直霊」になります。


表参道から向かいます。

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冬至の日の日の出のときには、この鳥居から日が真っ直ぐにはいるのだそうです。
エジプトのなんとか神殿みたいだね。

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まずは御手水舎。
本来、お参りする前に全身を清めますが、これを簡略化したもの。
なので俗世の穢れを「流す」ことが重要。
作法がありますが、御手水舎がない場合もあります。
そのときは光のシャワーを浴びてヒーリングするイメージで行います。

根がしっかりと張ったご神木。

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土のエレルギーをしっかり吸っています。
アンチエイジングにいいかもよ、とか言ってたよ。

注連縄も鳥居と同じ働きです。
だから神域にさらに近づく。

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こちらの橋の先が「神島
日本の国の魂があるところです。

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最初に「十三社」へ。こちらはお祓い専門のところです。
進むためのエネルギーを入れるためには、まず綺麗にすること。

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お参りの仕方は、「お祓いの神様、今日はよろしく!」と
両手を広げて手のひらを上に向け、出すかんじ。

ちなみにこの神社には、川中島の合戦の際に武田信玄が必勝を祈った「願文」が展示されているそうです。
今回は関係ないので、これについてはぴかりん残念ながら語れず。

この神社は神様が生島足島神を祀っているという特殊な神社です。
ちなみにこの方々は、天皇がお参りするという宮中八神のうちの二神です。

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ということで、神島から戻って、諏訪神社へ。

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神様には地球全体に生息する神様と
日本にしかいない神様(土地神様など)があります。

地球全体に生息する神様には、日本で現れた時の名前があります。

歴史はシュメールに始まる、と言われていますが
諏訪大神は、実際はシュメールのアンという神様なのだそうです。

だからここでは、2礼2拍手1礼をして「アン様よろしく!」と参ります。

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そして肝心のお願いごとは?いつものアレですよ!
つづく。