たとえば僕が死んだら
たとえば僕が、死んだら・・・
誰が、心から悲しんでくれるのかな・・・
会社なんて、一時的に混乱しても、
何事も無かったように動いてゆく・・・
大好きよ。
そう言ってくれたあなたもさ、、、
きっと違う人の腕の中で
安らいでいるんだ。
僕一人、消えたところで、世の中の、何の体制にも影響はない。
だからって、スネテみたって、しょうがない。
どうせ俺はと、ヒネクレテみたって、しょうがない。
全ては、何事も無かったかのように、、、
時を刻む・・・
だれもが、ギリギリの所で、踏ん張っている。
きっとね・・・
分かるかな???
この感覚・・・
このやり場のない希望に満ちた絶望感。
すがる思い・・・
最後の想い・・・