日比谷ガーデニングショウは、10月28日までやっています。
コンテナガーデニング部門に出品した、
赤い荷車の寄せ植え。
コレです。
一応、記録の為に撮っておいた写真があるので、
ヘタクソながらも、
どうやって作ったか。
種明かしをしてみたいと思います。
この荷車を見つけたのは、鎌倉の湘南台にある園芸店、LUCY GRAYさんで。
ショップの入口付近に置いてあったのを見つけて、
「お? これに植えたら面白そうやな」
と思ってゲット。
最初は、グリーンのアンティーク調のペイントが施されてました。
何、このヘタクソな絵…。
あー。念のため言うときますけど、
iPadの画面に指で描くんはむっちゃ難しいんですっ!
指がどこを描いてんのか分からへんしね!
(どんな太い指先やねん)
この荷車、日比谷公園の芝生の上に置いたら緑のままでは目立たないだろうなぁ…
と思って、
自分でペイントすることに。
黒がいいかなぁ。…えんじ?
いや、オーソドックスなオーク調みたいなんがええかなぁ…←て、オーク調て何。なんとなくコタツの天板みたいな?
(ちゃうやろ)
んで。
赤にしました。
なぜなら。
Because。(なぜなら)
(…訳いるか?)
もちろん、目立ちたかったからです。
ええ、そうです。
ええ、そうですとも!
(なんで怒った)
私は、どーせ!
め、だ、ち、た、がりん、ですっ!
目立ちたがりん。←目立つんが好きな人のこと。
(その解説いらんやろ)
最初は、チョコレート色に塗った。→乾かす。
そんで、白でところどころ汚す。→乾かす。
こんな感じに。
この上からまたまた、黒を塗って乾かし。→乾かす。
そして、ここで、クラッキングペイントの登場~!
あ。後ろに写ったスプーンは関係ありません
(言わんでもわかるわ)
コレ、ネットで確か二千円くらいだったかな。
473ミリリットル入り。(473ミリリットルて)
これを上から塗る。
テキトーに塗る。→乾かす。
完全に乾いたら、赤いペイントです。
今回は「スカーレット」ていう、
風と共にどっかへいってしまうんちゃうか的な赤を使ったわ。
(メラニー、お人好しにもほどがあるやろ。アシュレ~。)
クラッキングペイントは、普通のペイントと乾く早さが違うから、ひび割れるみたいです。どうやら。
でも、詳しい仕組みについては、全国ひび割れ協会へお問い合わせください。(ない)
赤いペイントがひび割れて来たら、
ドライバーの先でもええし
ハサミの先でもええし
鉛筆の先でもええし
……。
………。(大汗)
ごめん。オチが出てけえへんかった…。相当疲れたまってんな。
(バロメーターか)
もとい。
何かの先で、ひび割れをええ感じに剥がします。うん。
それで、いかにも的に、黒でチョロチョロっと汚れをつけるとあーら不思議。
(なんも不思議ちゃうけどな)
何となく、錆び感も出る…多分。
アンティーク調のペイントってすんごい簡単です。
いや、難しいのかもしれへんけど
私のペイントは
テキトー塗り→乾かす
を繰り返して、
間にクラッキングペイント。
そんで、後は、何でもいいから尖ったもんでペイントしたものにストレスを発散させればええことで。
ストレス次第で大作にもなります。
えー。
ペイントについては、こんな感じです。
明日は、どうやって植え込んだかをご紹介します。
え?別にいらん?
そんな、冷たいこと言うたら、尖ったもん持ってストレス発散しちゃうぞ(語尾あげる)(≧∇≦)
(なんでアイドル口調で言うた)