大人にできること その2 | フォルスクラブの学習システムで楽しく子育て

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新しい家庭学習イーラーニングのForceClub(フォルスクラブ)で勉強する4人の子供たちのママが体験記を綴っています

思春期の子どものために大人のできること


2番目は




「待つこと」





思うように行かなくても、希望を捨てずに見守る。


できていないことばかりに目をやらず可能性へ目を向ける。


手や口を出さずにみているだけの方がエネルギーは必要です。


それでもあせらずに見守って、


子どもの悩みや不安をゆったり包んであげてください。





...とのことです。





わかる...わかるよ...


わかるんだけど...むつかしいです~~





ついつい口出したくなっちゃうし、


ゆったり包むどころか、自分がすぐ不安になっちゃうし...


ついついできていないところばっかり目についちゃう。





ダメだね~まだまだだね~





確かに、手や口を出さずに見守る方が


口出して手を出してやっちゃうのの何倍もエネルギー要るかも。


いらいらしたり、もどかしかったり、はらはらしたり、


それでも黙って、じっと見守っているのって、


すごいパワーいるよね。精神的に。


でもそこで踏ん張らないとダメなんだね。


失敗するってわかっていても、あえて口出さずに見守って、


一緒に悔しがって、また挑戦して...


はあ~ 私にできるかな~


おしゃべりな私にとって、黙って...っていうのはすごく難しいです(ノ_-。)




子どもが聞いてきたときにはアドバイスしていいんだよね!?





つい最近まで、もえもえの朝の準備のときに、


「はやく、はやく!」ってせかさないとか、


「もう遅れちゃうよ~」 って否定的な言い方しないで


「まだ間に合うからがんばれ~」 って肯定的に励ましましょうとか


幼稚園で言われてがんばってきたけど...




結局はそれと一緒なのかな。




お母さんがドンと構えてゆったりと包んであげたら


子どもも安心できますよ~ってことだよね。


せかさないで、腹決め手て、 ど~~んと構えて、


大丈夫、何かあったら守ってやるから~~って。




「待つ」 忍耐力のない私に必要な課題ですね。