毎日新聞 2014年03月03日 12時04分
http://mainichi.jp/select/news/20140303k0000e030146000c.html?inb=fa
【瀋陽(中国遼寧省)吉永康朗、大貫智子】終戦前後に現在の北朝鮮地域で亡くなった日本人の遺骨返還問題について、日本赤十字社と北朝鮮の朝鮮赤十字会との協議が3日午前、中国・瀋陽で始まった。2012年11月以来途絶えている両国の政府間の公式協議の再開につながるかが焦点だ。
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気仙沼女子高:がれき越えて通った3年 最後の18人卒業
毎日新聞 2014年03月03日 12時50分(最終更新 03月03日 14時49分)
http://mainichi.jp/select/news/20140303k0000e040162000c.html?inb=ra
宮城県気仙沼市中心部にある私立気仙沼女子高で3日、卒業式と閉校式があった。定員割れは1990年代から続いていたが、2011年3月の東日本大震災で拍車がかかり、45年の歴史を閉じる。震災翌月に入学し、がれきだらけの道を越えて通った3年生18人は最後の卒業生として復興途上の街から巣立つ。
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G8:ロシア除く7カ国共同声明「サミット準備凍結する」
毎日新聞 2014年03月03日 13時27分(最終更新 03月03日 14時26分)
http://mainichi.jp/select/news/20140303k0000e030171000c.html?inb=ra
【ワシントン及川正也、モスクワ田中洋之】オバマ米政権は2日、ロシア軍がウクライナ南部クリミア半島をすでに掌握し、事実上の占領下に置く準備を進めていると明らかにした。反発を強めるオバマ政権は国連や英仏独などと連携し、ロシア軍の撤退を求める動きを強める。主要8カ国(G8)首脳会議参加国のうちロシアを除く日米など7カ国は同日、共同声明で「6月にロシア・ソチで予定されるG8サミットの準備活動への参加を凍結する」と表明し、軍事行動を非難した。
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ウクライナ海軍司令官、就任から1日で寝返り
2014年3月3日15時07分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20140303-OYT1T00499.htm?from=rss&ref=rssad
【キエフ=佐藤昌宏、ワシントン=白川義和】ウクライナ海軍トップのデニス・ベレゾフスキー司令官は2日、テレビで声明を読み上げ、親ロシア勢力が主体となるウクライナ南部クリミア自治共和国への忠誠を表明した。
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大震災3年:大切な人への思いをつないだ「風の電話」
毎日新聞 2014年03月03日 15時00分
http://mainichi.jp/select/news/20140303k0000e040175000c.html?inb=ra
真っ青な船越湾が一望できる高台に、白色の木製格子でできた電話ボックスがある。亡くなった家族や友人らと、もう一度心を通わせてもらえたら--。そう願い、岩手県大槌町のガーデナー、佐々木格(いたる)さん(69)が自宅の庭に設置した。間もなく東日本大震災から3年になるが、訪れる人は後を絶たない。
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普天間移設:名護市長が施政方針「到底受け入れられない」
毎日新聞 2014年03月03日 15時15分
http://mainichi.jp/select/news/20140303k0000e010187000c.html?inb=ra
沖縄県名護市の稲嶺進市長は3日、市議会本会議での施政方針演説で、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設は「市民の生命財産をあずかる立場から、到底受け入れられない」と述べ、反対する意思を重ねて示した。
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石破幹事長「政権とのつながり理解された」 石垣市長選
「朝日新聞」2014年3月3日00時02分
http://www.asahi.com/articles/ASG327TGYG32UTFK00C.html?ref=rss
沖縄県石垣市長選で自民、公明両党が推薦した現職の中山義隆氏が再選したことを受け、自民党の石破茂幹事長は2日、記者団に「政権との強いつながりが理解された」と歓迎した。
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調査ロボ、続々投入=原子炉内の把握目指す-福島第1〔東日本大震災3年〕
「時事通信」2014/03/03-14:12
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2014030300421&m=rss
東京電力福島第1原発に投入された千葉工業大の「クインス」=2012年9月27日、東京都千代田区
東京電力福島第1原発の調査に使われたロボット「サーベイランナー」=2012年2月29日、愛知県豊橋市(トピー工業提供)
東京電力福島第1原発では1~3号機が炉心溶融(メルトダウン)を起こし、核燃料が溶け落ちた。高い放射線量に阻まれ、原子炉内部の詳しい状況は把握できていない。人が近づけない環境下ではロボット開発に期待が寄せられ、実際に現場に投入されてきた。
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福島の避難者58人が提訴 国と東電に24億円請求
2014/03/03 15:33 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030301001799.html
東京電力福島第1原発事故で精神的苦痛を受けたとして、福島県から宮城県へ避難した58人が3日、国や東電に対し計24億4760万円の損害賠償を求める訴訟を仙台地裁に起こした。
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温暖化で熱中症死者増と環境省 専門委が中間報告書案
2014/03/03 11:05 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030301001517.html
地球温暖化が日本の自然や社会に与える影響やリスクを評価する環境省の専門委員会は3日、温暖化に関連して熱中症による死者数が増加傾向にあるなどと指摘した中間報告書案をまとめた。温暖化被害を軽減するため、政府が2015年夏に初めてまとめる「適応計画」作りに生かされる。
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大川小一部遺族10日提訴 石巻市に賠償請求
「河北新報」2014年03月03日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140303_13021.html
東日本大震災で児童と教職員計84人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市大川小の津波災害をめぐり、「災害時に子どもの命を守る義務を果たさなかった」などとして、児童遺族の一部は3日、石巻市に対し、国家賠償法などに基づき損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こすことを決めた。10日に提訴するという。
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「深川の雪」発見 市民ら驚きに包まれる
「下野新聞」3月3日 朝刊
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140303/1521569
「本当なのか」「一体どこから」。60年以上所在が分からず、栃木市や多くの美術専門家らが懸命に、その行方を探していた、市ゆかりの江戸期の浮世絵師喜多川歌麿の肉筆画の大作「深川の雪」が2日発見されたとの報に、市民や美術関係者らは大変な驚きに包まれた。同市は歌麿を生かしたをまちづくりを進めており、早くも一部の市民からは「3部作を一堂に見られる機会を」「将来的には市が購入できれば…」と期待する声が上がっている。
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自民と対決姿勢鮮明に 滋賀県知事選へ民主が県連大会
「京都新聞」2014年03月02日 23時02分
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20140302000100
今夏の滋賀県知事選に関し、民主党滋賀県連の三日月大造代表は2日、近江八幡市で開いた定期大会で、「中央から招いて知事をつくる動きに対峙(たいじ)する」と述べ、前内閣官房参事官の小鑓隆史氏(47)を推す自民党県連と対決する姿勢を鮮明にした。ただ、誰を支援するかは明言せず、来賓として出席した嘉田由紀子知事も自らの進退については言及しなかった。
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【「アンネの日記」破損事件】 海外で日本の「右傾化」認識広がる 保守化の表れとする論調も
共同通信 2014/03/02 10:23
http://www.47news.jp/47topics/e/250856.php
東京都内の公立図書館で破られていた「アンネの日記」
▽歴史の否定
▽日本の行く末
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古里復興担い巣立ち 大船渡、人材育成「未来創造塾」
「岩手日報」2014/03/03
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140303_7
半年間の成果発表と卒塾への決意を込める塾生
経済同友会や東北大などが進める東北未来創造イニシアティブの人材育成道場「未来創造塾」の卒塾式は2日、大船渡市盛町のシーパル大船渡で行われた。同市や陸前高田市の若手経営者ら12人が半年間の成果を披露し、復興の担い手としての決意を新たにした。卒塾式後に開かれた経済復興に関する未来創造会議では、一丸で水産業やまちを発展させる手だてを議論した。
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釜石の災害公営住宅に自治会 市内初の発足
「岩手日報」2014/03/03
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140303_5
設立総会後、交流会で親睦を深める野田災害公営住宅の自治会員ら
釜石市野田町に県が建設した野田災害公営住宅(32戸)に2日、自治会が発足した。災害公営住宅に自治会ができるのは市内初。住民は市内各地や大槌町などさまざまな地域から移った人たちで、仮設住宅から恒久生活へ移行する新しいコミュニティーの中で、モデル的な役割を担うことになりそうだ。
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SL銀河に賢治の世界 釜石線・蒸気機関車の試乗会
「岩手日報」2014/03/03
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20140303_1
宮沢賢治の世界観を表現した「SL銀河」の客車。茶や赤を基調とした色合いは落ち着いた雰囲気で、窓の上のステンドグラスは高級感を漂わせる
JR東日本は2日、復興支援として4月12日から釜石線(花巻-釜石間、90・2キロ)で定期運行する蒸気機関車「SL銀河」の報道向け試乗会を行った。宮沢賢治の世界観を表した客車内は落ち着いた雰囲気で、高級感も漂う。釜石駅から遠野駅まで同乗し、約40年ぶりに復活するSLを体感した。(報道部・三浦隆博)
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離農者増、進む法人化 生産力回復が鍵 仙台市被災沿岸部
「河北新報」2014年03月03日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140303_13006.html
ハウスでは、トマトの不要な芽を取り除く芽かき作業が進む=2月25日、仙台市若林区荒井笹屋敷のクローバーズファーム
東日本大震災で被害が出た仙台市沿岸の農村部で農家の法人化が進む。震災で離農した人からの耕作依頼が相次ぎ、農地集約の受け皿となっている。新規法人は収入増を見込み、稲作と園芸の複合経営を目指す。農業再生のモデルになりそうだ。(報道部・馬場崇)
<複合経営狙う>
<1センチ100年必要>
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優しいお顔のおひなさま 桃の節句、宮城県内各地で行事
「河北新報」2014年03月03日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140303_15024.html
ひな壇飾りを興味深そうに見詰める園児たち=3日午前11時30分ごろ、仙台市若林区の聖和幼稚園
桃の節句の3日、宮城県内各地の幼稚園や保育所で、子どもたちの健やかな成長を願うひな祭りの行事が行われた。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/004.gif)
3県3大学、被災地密着 復興支援、山形で活動報告
「河北新報」2014年03月03日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140303_75007.html
支援活動を報告し、今後の復興のあり方について考えたフォーラム
山形大、宮城教育大、福島大が東日本大震災後に取り組んできた支援活動を報告する災害復興市民フォーラムが2日、山形市内であり、各大学の計5団体が復興の「これまで」と「これから」を語り合った。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/058.gif)
がれき中から発見 思い出の品、最後の展示 石巻
「河北新報」2014年03月03日月曜日
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140303_13012.html
色あせた写真などの中から「思い出」を探し求める人たち=2日午後2時30分ごろ、石巻市河北総合センター
東日本大震災の被害が広がった宮城県石巻市沿岸部で、がれきの中から見つかった写真など約16万点が、同市河北総合センターで展示されている。11日まで。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/053.gif)
南相馬の渡辺病院、新地に新築 新医療拠点の誕生祝う
2014年3月3日 福島民友トピックス
http://www.minyu-net.com/news/topic/140303/topic1.html
関係者がテープカットして新病院の完成を祝った式典
震災と原発事故の影響などで南相馬市から新地町に移転した民間総合病院の渡辺病院(渡辺康章理事長・院長)は2日、新築移転記念式典を同町駒ケ嶺の新病院で行い、関係者が新たな医療拠点の誕生を祝った。新病院は10日から診療を開始する。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/092.gif)
「甲状腺被ばく量」個人ごと把握を 福島で評価部会
2014年3月3日 福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/0303/news10.html
福島市で開かれた2日の甲状腺検査評価部会では、甲状腺がんと原発事故の因果関係解明に向け、個人ごとに甲状腺の被ばく量を把握することが重要との見解が相次いだ。渋谷健司東大大学院教授は「個人被ばく量を把握しなければ放射線による影響などは検証できない。今の形で続けるのは疑問だ」と検査の進め方を見直すよう求めた。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
避難区域と低線量地を比較 甲状腺がん、原発事故の影響
2014年3月3日 福島民友ニュース
http://www.minyu-net.com/news/news/0303/news9.html
東京電力福島第1原発事故に伴う県民健康管理調査のうち、事故当時18歳以下の県民を対象にした甲状腺検査で、福島医大は2日、甲状腺がんの発症要因について、避難区域の受診者と、会津地方など県内で放射線量が比較的低い地域の受診者の傾向を比べることで、原発事故による放射線被ばくの影響の有無を検証する方針を明らかにした。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/052.gif)
【埼玉】成長祈る「流しびな」 人形のまち・岩槻
「東京新聞」2014年3月3日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20140303/CK2014030302000153.html
ひな人形を流し、手を合わせて祈る子どもら=さいたま市岩槻区の岩槻城址公園で
三日の桃の節句を前に、人形のまちとして知られるさいたま市岩槻区の岩槻城址(じょうし)公園で二日、人形を流して子どもの成長を祈る「流しびな」が行われた。岩槻駅前では、子どもたちがおひなさまやお殿様の姿でパレード。約四千人が各イベントの見物に訪れ、一足早いひな祭りを楽しんだ。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/158.gif)
震災遺児、遅れがちな心のケア「悲しみは乗り越えなくていい」
「神奈川新聞」2014年3月3日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403030001/
西田正弘さん
◆NPO法人子どもグリーフサポートステーション代表 西田正弘さん
JR仙台駅にほど近いビルの一室、子どもたちが輪をつくって座っている。
「学校で何人家族って聞かれたとき、どうしてる?」「面倒だから、いないお父さんも入れて4人家族って答えてるよ」
親しい人との死別による「グリーフ(悲嘆)」を和らげる手助けをするグリーフケアの一コマだ。
■乗り越えなくていい
■遅れやすい心のケア
●にしだ・まさひろ
1960年生まれ。国学院大卒業後、交通遺児育英会を経て2011年まであしなが育英会に勤務。NPO法人自殺対策支援センターライフリンクの立ち上げに携わった。東日本大震災中央子ども支援センター外部アドバイザー。共著に「死別を体験した子どもによりそう~沈黙と『あのね』の間で」(梨の木舎)など。
◆NPO法人子どもグリーフサポートステーション
東日本大震災や事故、病気などで親を亡くした子どもをサポートしている。仙台市を拠点に月1、2回遺児を対象に開かれる「ワンデイプログラム」では、思いを語り合うほか、おもちゃで遊んだり工作をしたりして約3時間を過ごす。プログラムは岩手県陸前高田市でも行われており、これまで15歳までの子ども約60人(延べ約400人)が利用。泊まりがけのキャンプや保護者向けの相談対応、ファシリテーター(ボランティアスタッフ)の養成講座も行っている。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/022.gif)
華やぐ桃の節句、200体のひな人形展示/座間
「神奈川新聞」2014年3月3日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403020011/
江戸時代末期の1862年に制作された内裏人形=座間市の座間神社のギャラリー社
華やぐ桃の節句-。3日のひな祭りに合わせ、江戸末期から現代までのひな人形約200体を集めた展示会が、座間神社内のギャラリー社(座間市座間)で開かれている。9日まで。
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/340.gif)