幸せの小箱 from Sydney

幸せの小箱 from Sydney

シドニー旅行個人ガイドをやっています。

シドニー(オーストラリア)情報を中心に、オージー夫との国際結婚生活、30歳からの英語学習等、シドニー生活もあれこれ綴っています。

シドニーで個人旅行ガイドをしています。

オーストラリア(NSW州)の教員補助(加配教師)の資格保持し、留学生サポート、家庭教師、翻訳、ライター等、シドニー(オーストラリア)に関する仕事を行っています。記事の執筆等、お仕事のご依頼は こちらよりお願いします。

2013年よりシドニーにまつわる情報をリアルタイムに幅広く発信しています。記事のリクエストも歓迎です!

今日のシドニーは曇りです。



今朝は雨が降りそうな


灰色の雲が広がっていましたが、


少しずつお天気が回復しそうな気配です。



ここ数日、汗ばむほど暑かったので、


久しぶりに快適です。



今回は、最近食べたいなり寿司を紹介します。



いなり寿司、


オーストラリア🇦🇺ではこうなる!




なんと…

いなりの上に「たこ焼き」がドーン!

発想が自由すぎます。


他にも、キクラゲがのっていたり、

かき揚げ(天ぷら)がのっていたり、

ユニークです。


まぁ、日本でたらことしそやなど、

本場イタリアでは見かけないであろう

和風パスタが売っているのと

似たような感覚かもしれませんね。

今日のシドニーは本格的な雨です。

 

 

ジャカランダの季節あるあるで、

 

数日前から急に気温が下がり、

 

昨日も今日も、長袖で過ごしています。

 

 

毎度のことながら、寒暖差が激しすぎる~。

 

 

 

来年、サーキュラーキーに、

 

オペラハウスとハーバーブリッジを一望できる

 

ヒルトンブランド最高峰のホテル

 

「ザ・ウォルドーフ・アストリア」が開業します。

 

 

当初は2025年後半の開業を予定していたようですが、

 

オーストラリアのいつものパターンで、

 

開業時期が延期になったようです。

 

 

まだ公式サイトも見当たらないので

 

気長に続報を待っています。

 

 

Australian Financial Review(2025年2月)

https://www.afr.com/property/commercial/welcome-to-the-waldorf-forrests-luxury-hotel-rises-in-circular-quay-20250224-p5leoo

今日のシドニーは久しぶりの曇りです。

今年のシドニーは、すでに夏のような気候の日々です。


今年の日本の夏がそうだったように、

シドニーの夏も猛暑になりそうです。


これからシドニーを訪れる方は、

今年の日本の10月上旬と同じくらいの服装がおすすめです。

ときどき気温が下がるので、羽織ものもご用意ください。


現在のシドニーでは、

春を告げるジャカランダの花が見頃です。


タウンホール(シドニー市庁舎)


例年より気温が高いので、開花が少し早かったように思います。


私は10月上旬に日本に滞在していましたが、

本当に暑くてビックリしました。

日本もシドニーも異常気象で、

日々の服装選びが悩ましいです。

お久しぶりです。

 

雨の日が続いていたシドニーですが、

 

少しずつ春の気配を感じられるようになって来ました。

 

シドニー郊外では、桜の花が咲き始めました。

 

 

オーストラリア&ニュージーランド発のディズニークルーズが、

 

2025〜2026年シーズンをもって終了することが決まりました。

 

 

来年からは、シンガポールを拠点に運航されます。

 

 

現在、米ドルに対して豪ドル安のオーストラリア。

 

 

クルーズは基本的に米ドル基準なので、

 

豪ドル安などの理由から、

 

ディズニークルーズ以外のクルーズも、

 

オーストラリアからの撤退や縮小が決まっています。

 

 

シドニー湾にクルーズが停泊している姿は絵になるので、

 

撤退や縮小は寂しいけれど、

 

存在感のあるクルーズが停泊していると、

 

ロックスからのオペラハウスビューが遮られるので、

 

一長一短と言ったところでしょうか。

 

 

 

 

個人旅行ガイドは引き続き継続中で、

 

先週に引き続き、今週も空港でお客様をお迎えします。

 

 

オーストラリア旅行業界協会(ATIA)メンバーも継続中で、

 

オーストラリア旅行の最新情報を収集しながら、活動中です。

今日のシドニーは青空がキレイな晴れです。

 

今日は朝から半袖で過ごしています。

 

 

この間の日曜日に夏時間が終わり、

 

日本との時差が1時間になりました。

 

 

それはさておき、前回の続きです。

 

 

シドニーのクルーズターミナルは2つあり、

 

シドニー中心部から離れた

 

ホワイトベイクルーズターミナル発の

 

ディズニークルーズに乗船した私たち家族。

 

 

同じ船や日程でも、出発日によってクルーズターミナルが異なります。

 

 

ホワイトベイクルーズターミナル発のクルーズの醍醐味は、

 

何と言ってもハーバーブリッジの下を通ること!

 
 
サーキュラーキー発のクルーズでは、これを体験できません。
 
 

 
 
クルーズターミナルによる違いは他にもあり、
 
ホワイトベイクルーズターミナルは、
 
民家に近い影響で、汽笛を鳴らすことができません。
 
 
そのため、通常は出航時に鳴らされるという、
 
ディズニーの音楽の汽笛は、
 
シドニーハーバーが近づいてから鳴らされました。
 
 

 
 
誰が言ったのか知らないけれど、
 
シドニーは世界三大美港船と言われているだけあり、
 
美しい眺めが堪能できます。
 
 

 
 
シドニーに住んで約12年になりますが、
 
何度見てもこの景色は飽きません。
 
 
シドニーのオペラハウスは、
 
ガッカリな世界遺産と言われることもありますが、
 
それは、完成までの歴史を知らなかったり、
 
天候がいまいちな日に訪れるとそう感じるかも知れません。
 
 
ガッカリな理由として、
 
屋根の色のくすみを挙げる人がいますが、
 
オペラハウスの屋根は、
 
日光が当たることで白く光るように作られているので、
 
空がどんよりした日に見ると、屋根はくすんで見えます。
 
 
真っ白な屋根にすると、
 
日光が当たったときに、反射で眩しくなりすぎるので、
 
きちんと計算して作られています。
 
 
…話がそれてしまいましたが。
 
 
船内の一部をご紹介。
 
 

 
屋外エリアは、デッキチェアがたくさん並んでいます。
 
 

 
プールと水着でも購入できる飲食店。
 
 

 
画像がボヤけているけれど、奥にテーブル席が並んでいます。

 

 

プールと飲食店が集まるエリアは、
 
けっこう子どもの出入りがあるからか、
 
船の外へ身を乗り出せないような仕様になっていました。
 
 
上の階へ行くともう少し開放的な眺めを楽しめます。