こんにちは。1月が猛スピードでとおり過ぎていきますね。
年末から京極夏彦の京極堂シリーズのミステリーを読んでいて、
ぬくぬくと部屋にいる幸せを感じます。
週に一度はバレエの稽古にも行っていますが、やはり冬はすぐに硬くなるので
筋肉がピキっとならないように要注意です。
そして、風邪とインフルエンザが流行っていますので、今日は免疫のこと。
お正月に夫が食あたりで下痢、吐き気に襲われました。
まだ、くだす前、気持ち悪いと言い出したときに足をもみました。
そのときにゴリゴリだったのが小腸と脾臓に関係しているところ。
図表で見ると25番が小腸。34番が脾臓(左足の外側あたり)。
小腸は栄養吸収のところですが脾臓はマイナーですね。
脾臓は、身体全体に栄養を届ける赤血球が古くなると破壊するという仕事。
それから、リンパ球が集まっているところなので身体に入ってきた異物を処理する
仕事をしています。
夫の身体は、せっせと戦っていたようです。
日頃から、脾臓に関係する34番のところを揉んでおくといいと思います。
身体が自動的にいろんな仕事をしてくれていて、ほんとにすごいですよね(^^♪
若石フットなび★