横  浜  1-1  清  水  

磐  田  2-1  G 大 阪

新  潟  2-1  川 崎 F C 大 阪  0-0  東 京 V
大  宮  1-0    柏   千  葉  1-1  広  島
FC東京  0-2  鹿  島 神  戸  0-1  浦  和
名 古 屋  0-0  大  分

 

鹿島・神戸がそれぞれ首位・最下位をガッチリキープというところでしょうか・・・。

生観戦した神戸もそれほど調子の良くない浦和に完封負け。

いつもどおりのあっけない失点と決定力不足。

が、前節よりはましな試合を見せてくれたと思う。

これでトップ下のホルヴィが本調子で戻ってきてくれれば、得点も期待できる。

今はセットプレーしか見せ場を作ることができない。

 

その神戸で開幕からコンスタントに実力を発揮しているのが右サイドのパク・カンジョではないだろうか。

90分切れることのないスタミナで攻守に貢献。

浦和戦でも三都主とのマッチアップを何度も制していた。

 

今節では変化も見られた。

FWの軸である播戸が途中交代しカズもいつもより短めの前半だけで退いた。

そのカズに代わり出場の和多田がいい働きを見せただけに、次節では和多田のスタメンもありえる。

 

監督がレオンに代わり、次は4試合目。

そろそろFWのてこ入れが始まる時期かもしれない。

清水    2-1   大宮

浦和    3-0   名古屋

G大阪   3-1   神戸

大分    2-1   FC東京

鹿島    0-1   C大阪

川崎    1-0   千葉

 柏    0-4    磐田

広島    5-0   新潟

東京V   1-1   横浜FM

 

神戸弱すぎです。

攻撃も守備も全て悪い。

毎回同じことの繰り返し・・・。

中断期間が待ち遠しいくらいです。

監督がレオンになり攻撃的なサッカーになったが、チャンス自体が作れない!

守備は問題外で、今日の3失点全てフリーで打たせてしまった。

 

試合後にガンバ・大黒が「5点くらいは取れた」みたいなことを言っていたが、全くその通り。

反論の余地無しです。

 

次節の浦和戦はスタジアムで観戦です。

中断までに勝ち点1を!

レオン

レオン監督、カズについてのインタビューです。

 

私は彼が16歳の頃から知っています。そして、彼がヴェルディの選手のときは監督を務めていました。

その時、彼は得点王に輝きました。
確かにそのときより今は年を重ねています。

だから、今は試合のときに彼のエネルギー
を使いきらないように気をつけなければならないのです。
常に後ろに戻ってディフェンスをすることが続けば、その後ゴールに戻る力は無くなってしまうのです。
彼には「もっと前でしっかりとプレーしてほしい」と伝えました。


自陣ゴール近くまで戻ってディフェンスすることが多かったカズも、レオンによって攻撃に専念できるようになるのだろうか。


FIFAは29日、スイス・チューリヒで規律委員会を開き、北朝鮮に対し、6月8日の日本戦をホームの平壌ではなく、第三国で、しかも観客を入れずに開催すると決定した。

どうせなら平壌で格の違いを見せ付けるような戦いをして欲しかった気もするが・・・。

無観客という事は、日本のサポーターも入れないってことでしょうか

大宮    3-1   大分       

新潟    0-0   清水
千葉    3-1   G大阪     

磐田    2-2   浦和
柏     2-0   FC東京    

名古屋  5-4   東京V
川崎F  2-1   横浜M    

C大阪  1-1   広島

鹿島   2-0   神戸


ああ、神戸・・・。

名古屋のウェズレイが退団する模様。

エムボマ放出して、ウェズレイ獲得に走る予感がします。

レオン新監督と同じブラジル出身だし、実績も申し分ない。

FW陣がここまで得点できないとは・・・。

次節からはレオンもベンチ入りできるらしいので、カズ・播戸のゴールで何とか勝ち点を挙げてほしい。

勝ち点3とは言わないので、せめて1でも・・・。


大分   2-1   神戸

 

浦和   1-2   C大阪

 

清水   2-1   千葉

 

G大阪  5-3  FC東京

 

広島   2-1  川崎F

 

東京V  2-2  新潟

 

 柏    0-2  名古屋

 

横浜M  1-2  大宮

 

鹿島   2-1  磐田

 

 

神戸また負けた・・・。

しかも次節は 、首位の鹿島戦。

が、ホームでの鹿島戦は相性良し!

連敗を止め、勢いをつけるにはこれ以上ない対戦。

新監督になることだし、もう一度開幕戦のつもりで頑張って欲しい。

 

清水・健太監督、初勝利おめでとう!

同じくドーハ組のJ2仙台・都並監督も勝利で飾っています。

 

浦和はエメルソンの不調が誤算か。

 ブッフバルト監督も 「上を見るというより中位にいければいい状態」

 

 

浦和が磐田MF藤田俊哉獲得に向けて動き出した。

浦和は山瀬を横浜Mに放出し、今シーズンを迎えたが、予想外の大苦戦!

そこで山本昌邦監督の構想から外れ、出場機会の減った藤田に再びのオファー。

まだ正式なものでは無いらしいが、昨年に読いての獲得希望となった。

 

昨年は神戸も藤田獲りに動いたが、結局磐田に残留。

しかし、今シーズン藤田自身の状況も変わり、出場機会を求めての移籍も充分考えられる。

W杯日本代表に選ばれる為には、このまま磐田にいたのでは難かしいもしれない。

 

神戸もトップ下の人材に悩まされているので、再び参戦するのでは・・・?

 

藤田!

浦和より神戸の方が活躍の場は残されてるぞ!

解任された松永監督

ヴィッセル神戸は19日、元ブラジル代表監督のエメルソン・レオン氏(55)が新監督に就任すると発表した。

今週末に来日してチームに合流予定。

23日の大分戦は、パベルコーチが監督代行を務める。
レオンは日本では清水、V川崎(東京V)で監督の経験がある。

2000年10月にブラジル代表監督に就任したが、成績不振で01年6月のコンフェデレーションズカップ後に解任され、昨季はサンパウロの監督をしていた。

 

 

それにしても早い解任劇でした。

三木谷社長の意向での解任らしいが、まだリーグ戦6試合を消化しただけ。

1勝2分け3敗と見方によればまだ半分負けただけだ。

負け方に問題があるのだろうが、新監督のチームというのはこれから戦術が浸透してくる時期ではないだろうか。

「常勝チームを作る」というが少し焦りすぎ?

 

 

開幕前にトルシエ、リトバルスキー、山本昌邦と並んで監督候補にあげられていただけに、レオンの監督就任には驚かなかった。

それより解任の後の新監督発表が早すぎる!

神戸の首脳陣はいつから新監督のオファー出してたんだ?

レオンが即快諾するほどの年棒を提示したのだろうか。

 

松永元監督は18日、普段通りに練習にきていた。

練習メニューを決めグラウンドに出た所を呼び戻されての解任通告。

その後選手達にも伝えられた。

選手と顔をあわせる事なく松永元監督はクラブハウスをあとにしたらしい。

 

悲しすぎる・・・。

 

確かにホームの川崎F戦での大敗はあったが、三木谷社長・三浦泰年チーム統括本部長はもっと前から監督への信頼をなくしていたのではないか思う。

 

当初ヘッドコーチでの就任だったが、チームの都合で監督での就任となった松永さん。
そして練習開始前での突然すぎる解任。

開幕前に「頑張ってください!」と握手した時、しっかりと僕の目をみて頷いてくれ、まだ小さな子供にも「かわいいねぇ」と言って、頭をなでていた姿を思い出しました。

人間的にとても好印象を持っていただけに残念です。

中には「そんな考えじゃあまい!」という人もいるでしょうが・・・。

 

松永さんの新天地での活躍を祈ってます。

そしてレオン!

元ブラジル代表監督の手腕を見せてもらおう。

 

 

行ってきました!広島ビッグアーチ。

前節の大敗から神戸がどう立て直すか注目してましたが、先発メンバーに大きな違いはなく、開幕以来トップ下の薮田に代わりホルヴィを起用するくらい。

それとシステムが3-5-2から4-4-2に変更。

 

目新しいものは何も無く、バックアップメンバーの寂しさを改めて感じた。

ここまでやってきた事を信じて・・・ということだったのでしょう。

 

「先制点をやらない」、「セットプレーに気をつける」

各選手が口を揃えて言ってきたのに、前半にMF森崎和にあっさりとやられてしまう。

それもセットプレーからの失点。

 

もうこれで勝負がほとんど見えてしまった。

終了後に失点2で助かったと思った。

 

攻撃陣も両サイドからのセンタリングはよく上がるが、同じようなボールばかりであったり、ペナルティエリアの中の人が少なかったりと決定的なチャンスを作る事はほとんどなかった。

 

次節の大分戦はどのような布陣になるのだろう。

17位vs18位。

とうとういつもの順位に戻ってしまった・・・。

監督解任の噂もあるみたいだが、個人的にはもう1試合様子を見て決めて欲しい。

 

 

鹿島     4-2   千葉
横浜     2-2   G大阪
大分     1-0   清水
C大阪   1-1    柏
広島    2-0   神戸
浦和    2-0    東京
磐田    1-0    新潟

東京V    3-2   大宮
名古屋   2-0   川崎F