そこに滝があるから・・・

そこに滝があるから・・・

主に、日本の滝百選をめぐっています。

2014年12月、日本の滝百選に選ばれている滝をすべてめぐることが出来ました。

しかし、おいらの滝めぐりは終わりじゃありません。
まだ、おいらの知らない滝が沢山ありますからね。

この滝へ県道からの入口は調べていて、大頭神社

方面からだと見逃しやすいと把握していました。

しかし、本当にわかりづらかった。

しっかり調べていなかったら見逃していました。

 

入口から滝まではすぐなんですが、遊歩道沿いの

流れは進行方向と同じ…つまりは滝の落差分を

降る必要があります。

必然的に帰りはずっと登りになります。(笑)

幸いにして、それほど大きな滝ではないですが

地味に疲れます。

 

撮影は、2023年05月01日です。

 

アクセスは、広島岩国道路の大野ICで降り、すぐの

大野インター北交差点を右折して道なりに進みます。

大頭神社の鳥居を左手に、幅の狭い道(最初だけ)を

さらに奥へと進むこと約4.6km、右手に太陽光発電の

施設?!があり、右手斜め方向に側道があります。

県道289号と側道の間にある空地から左手を見ると

木々に隠れた滝への入口が見られます。

滝まではそこから歩いてすぐです。

 

雌滝を対岸に望みつつ、遊歩道をさらに奥へと進んで

行くとすぐにたどり着けます。

 

雌滝に比べると落差こそないけれど、力強さは感じられ

雄滝と言われるだけのことはあると納得していました。

 

けど、今回のアングルはちょっとばかりよろしくないと

思っていまして、本来なら対岸に渡った方がいいのでは

と思っていたんです。

でも、妹背の滝公園と言われていても境内だよね?と

思いながら、川に入ることを躊躇していたんですが…

後日、川に入って遊んでいる人たちの画像を見つけて

川に入って対岸に渡ればよかったと後悔することに…

 

とは言え、このときは思いとどまったことをよかったと

思っていたんですけどね。

ひとつ間違えれば、迷惑行為になりかねませんからね。

 

撮影は、2023年05月01日です。

 

アクセスは、広島岩国道路の大野ICで降り、すぐの

大野インター北交差点を右折して道なりに180mほど

進みます。

目の前には大頭神社の鳥居があり、右手には駐車場が

あります。

境内に入り橋を渡り本堂の横から奥へと進んで行くと

すぐにたどり着けます。

ここって、扱い的にはどうなんでしょうか?

大頭神社の境内なんでしょうけど、地図上には妹背の滝

公園との記載もあるんですよね。

まあ、どちらにしても憩いの場になっているようです。

 

そんな妹背の滝へ行って来ました。

こちらでは本流の雄滝と支流の雌滝の2本を見ることが

出来ます。

こちらの雌滝は、落差が50mもあるそうです。

公園内と言うよりも境内と言うこともあって、いつもと

違って?!少々上品に滝と接しましたので、直下へは…

行きたかったけど自重しました。

 

と言っても、お手軽に大きな滝を目の当りに出来るのは

やっぱりうれしくなっちゃいますよね。

 

撮影は、2023年05月01日です。

 

アクセスは、広島岩国道路の大野ICで降り、すぐの

大野インター北交差点を右折して道なりに180mほど

進みます。

目の前には大頭神社の鳥居があり、右手には駐車場が

あります。

境内に入り橋を渡り本堂を正面に見て、右手奥対岸に

滝を見ることが出来ます。