耳鼻科にいってきた!!
実は、少し前からめまいのせいで長くPCのモニターを見れないという状況がありました(少しの時間なら平気)
おかげで、ちょっと文章打ったりするぐらいならともかく、絵がかけねぇぇぇという感じで、pixivとか止まってたのですが、日曜日にくらっと来てから、まともに真っ直ぐ歩けない状態&目が回るようなめまいと吐き気が出るように、なんということだ!
いい加減これは病院へ行ったほうがいい、と言われ、まずは内科へ
なぜ内科かというと、もしかして生活習慣病になってて、それによる合併症だったりしないか!?という恐れを真っ先に考えた結果だったり
総合病院で症状をいって、内科を受けたいというと、その症状は内科じゃなくて脳外科、でも今日は脳外科はお休み(行った病院は、月曜と金曜のみらしい)
生活習慣行のほうが怖いなら、内科を受ける事も進めるが、脳外科もいったほうがいいと言われながら、内科の受付を済ませました。
内科の前、おばーちゃんとおじーちゃんでごった返し!総合病院だから、ご老人が多い多い。
待たされる事1時間以上、僕を呼んだ診察室の先生は、大きくなったサザエさん家のワカメちゃんのような人でした。ミョウジモイッショダッタシ
先生に症状を話し、目のほうは、生活習慣病による症状が見られないので、頭のほうの病気を疑いCTスキャンを受けることになりました。
CTスキャン、初めての経験……意外と普通で何もなかった(当たり前)
先生「CTスキャンの結果も、特に異常は見られませんね。今後出る可能性ももちろんありますが、今のところは心配しなくていいでしょう」
自分「そうですか(脳内出血とかの心配はなし、と)」
先生「で、ですね、耳が聞こえづらいとか、耳鳴りがするとかはありませんか」
自分「それらはないです……あぁ、右耳の奥がちょっと痛いぐらい」
先生「脳に異常が見られない場合、自律神経か、耳の三半規管のほうに異常をきたしている可能性もありますので、あまりに酷いようなら、いったん耳鼻科の方を受けてみたほうがいいかもしれません」
自分「そうですか……」
先生「後、吐き気があるとの事なので、吐き気止め出しておきますね」
自分「はーい」
内科のほうは、特に面白くもなく終了。総合病院だから耳鼻科もあるのですが、このまま受け付けのしなおしはなんか恥ずかしいので、最寄り駅にあるという個人病院の耳鼻科に行って見ることにしました。
もちろんその前に、ネットでチェックは忘れない。くるくる回る視点を必死に追いながら口コミ情報とか見ます。途中気持ち悪くなったりしながら、乗り物に乗ってないのに、乗り物酔いしている気分!
そして検索結果は、先生は無愛想だが丁寧、看護士さんは親切…18時ごろまで受付してくれる……評判は悪くナシ。
よし、行ってみよう。ついでに夕方ぐらいに受ければ、終わるころ駅で旦那と合流できる。
で、夕方に行ったわけですが……
自分「込んでるー!?(心の声)」
そうだよね、夕方まで受付やってくれるって事は、仕事帰りの人とかもこれるって事だよね、あと子供連れが多い、2,3歳の子供が走り回っている。親、必死で止めている。
いいのよ、僕は子供嫌いじゃないし、親はちゃんとそれを叱っているし……大泣きしている子供もいるが、ちっちゃい子なら病院は怖いワナ
自分「すいません、初めてなんですが……」
受付「はい、込んでいるので、1時間ぐらいかかりますが、よろしいですか?」
自分「(総合病院と違って、ちゃんとかかる時間を言ってくれているので)問題ないです」
受付を済ませて、1時間ほどぼーっ。目を閉じて壁に寄りかかっていると楽なので、終始その体勢。その状態で待っていると、1時間もしないうちに呼ばれました。早いなー
看護士さん「すいません、まず検査をしますのでこちらへ~」
自分「うーす」
平衡感覚検査と、鼓膜の検査と、難聴検査を済ませたら、やっと診察です。
先生の前に座って先生を見ると、確かに無愛想な感じの人。見た目はコイズミな元総理を横に伸ばしたような顔をしております。思わずめまい忘れて観察(でもくらくらしてる)
先生「こんばんわ、耳掻きはしていますか?」
自分「はい、まぁ……ちょっとやりすぎる癖がありますが」
先生「2度としないで下さい」
自分「はい…?」
先生「いいですか、ゴリラ、猿、チンパンジー、彼らが耳掃除をしているなんて話を聴いたことがありますか?してないんです、それで問題ないんです。耳に棒を突っ込んでゴリゴリやるような愚かな生き物は、人間だけなのです。あぁ人間はいつからそんなに愚かになってしまったのか!」
シラネーヨ!
無表情にだまされた、この先生別に無愛想じゃないよ、表情が乏しいだけだよ、というかいきなりそんな事言われてもー
先生「耳といいのは自分で耳垢を出す力があります、水がはいったら水を出す、砂が入ったら砂を出す、別に棒を突っ込んでゴリゴリとる必要性はないのです。それは耳へのイジメです。人間は何故耳をいじめたがるのか、耳がかわいそうです」
無表情のまま、言葉はなぜかリズミカル。やべぇこの先生面白い。
先生「なので耳掻きは禁止です。なるべくしないで下さい、ではありません。禁止です、二度とやらないで下さい。家に帰ったら、耳カキをそろえて、パキッと折って捨てましょう」
旦那も使うので勝手に折れないけど、ここは納得だけする自分。
先生「では、診察を始めます」
ソウデスネ、いきなりご高説を承ったので、まだ診察してませんでしたね。
まずは耳のチェック、痛みがあった右耳は、予想どうり外耳炎になってるとか。
次に鼻のチェックと喉のチェック、鼻から管を通して喉を見るのは気持ち悪かった…
最後にめまいのチェック、寝かされて眼鏡をはずして変わったゴーグル(たぶん医療機器)を当てられて、目を見られます。
先生「あーこれはひどい!辛そうだ、今もくらくらしてるでしょう」
自分「いえ別に(横になってる時は楽)」
先生「え!?こんなにひどいのに?」
驚くほどかよ、どんだけ酷いんだよ。気になるよ
そのまま、頭を右に向けたり、左に向けたりと診察、そのたびにくらくらしてくるか聞いてくる先生。先生が言うほど、きてない自分。ホント、横になってる時は、そうでもないのです。
先生「正直、めまい自体はかなり酷いものだね、ただ、さっき受けてもらった難聴検査の結果は良好。一部ちょっと聞こえが悪い音階があるけれど、それも気にするレベルじゃない」
自分「ふむふむ」
先生「めまいがしている状態で、一番怖いのは難聴も一緒に出ているかどうか。難聴も一緒に出ていると,重い病気の可能性もあるけれど、それがないのでそれほど心配はないね」
自分(あぁ、メニエール病とかも心配したけど、そっちはなさげか、よかった)
先生「で、平衡感覚の検査トも受けてもらったね」
自分「はい、受けました」
先生「その結果だと、重心がちょっと左後ろに傾いている。その上ぐらぐら揺れて、ゆれ幅も大きい。これは三半規管が正常に働いていないことによる症状なんだけど…」
自分「はい?」
先生「平衡感覚の検査は、目をあけているときと、閉じている時、2回やったと思うけど、めまいがひどい場合は、あけているときより、閉じている時のほうがひどい。だけど貴女の場合は、どっちも同じだけ揺れてぐらついている。これは逆に正常といえる。おかしいなぁ」
そんな事言われても、知らんがな!
そんなところで正常性を知っても嬉しくないです。異常が正常とかいや過ぎる。
先生「それでも、めまいがしていることはまぎれもない事実なので、しっかり直しましょう」
自分「はーい」
先生「あ、病状を言うとしたら"良性発作性頭位めまい症"だね」
自分「りょうせ…ぇ?(ここでは覚えられなかった)」
先生「そんなものは覚えなくて結構、覚えたって治らないんだから」
先生、ごもっともですが気になるわ!(←結局家に帰ってから調べた)
先生「お薬出すので、しっかり飲んで来週も来るように、あーそれと、外耳炎のほうも薬を出すけど、耳を触るなと言っているのに、医者が軟膏をだしてぐりぐり塗らせるなんて、本末転倒もいいとこだ!」
ぇ、軟膏じゃないの? 飲み薬がでるの? でも外耳炎でしょ?
先生「なので点耳薬をだします」
自分「え!?(耳に液体入れるの!?)」
先生「2種類出すので、右耳が上になるように横になり、一日2回3滴ずつ入れて、15分間そのままおいておいて下さい、その後出してね、右耳下にしてティッシュあてておけば、出て来るから」
自分「はぁ……15分ですね、わかりました」
先生「でも、言うのは簡単だけど実行するのは大変だよね! 言うだけなら気楽なもんだ」
アナタが言うな
先生「なので、枕元において夜寝る前に一回、朝、いつも起きる時間より15分早くおきて一回。これを勧めてます。夜はどうせ横になるし、朝も元々横になっているんだから、それを利用」
自分「確かにそうですが」
先生「でも、夜寝る前は、もう疲れてやってられるかーって事もあると思うので、薬を3滴ずついれたらそのまま寝ちゃえばいい」
自分「寝ちゃっていいの!?」
先生「いいよー、構わないよ。ただ、人間は寝返りを打つ。そのままの体制なんて保っていないので、枕を汚さないようにタオルを引いておくように。あぁそれと、鼻と耳って繋がっているんだけど、貴女どうも人よりその通りが悪いようなので、そっちも治療。鼻の吸入していってね。はい、お疲れさまでした」
自分「(鼻の吸入なんてあるんだ……)はい、ありがとうございましたー」
このご、治療を受けて本当に終了。めまいは地道に治していくことになりそうです。
病院通い面倒だけど、あの先生なら、通院してもいい。
あ、セッションとかは大丈夫ですよ? さすがに絵を書くような細かい作業はちょっと辛いけどなっ
ついったー
某R氏が登録してるのを見て、突撃しに行こうと思って、やめたわけですが。
理由:pixiv関係の人とメインでつないでいるので、そっち関係の変態発言がパネェから。
大人しいか弱いワタクシのイメージを壊すわけには行かない。(ぉぃ)
ねがてぃぶげーと
Pixiv企画で知り合った方とお話してると良く出て来る単語です。
2ch的に言うと「欝だ氏のう」?
今回の日記は愚痴なんです。なので閲覧注意。見えないように色変えしてるけど。
何でアメブロには「続きを読む」機能がないのかっ。
Pixivは絵がうまい人が多いです、そんな中の企画なんだから、絵ウマが集まって当然なんです。
そんなところに飛び込んだ自分が悪いのはわかっているけど、向上しないと嫌になるよねっ。
企画になると、お話のうまさも大事になってきます。頑張って色々書いている中、自分が書いているものなんかより数倍も素晴らしいもんなんて普通に出て来るのです。
そこに自分の手が届かないのが、当然過ぎて嫌になる。もう少し私、頭強くなろうか。
何よりも、自分のキャラに魅力がなさ過ぎて嫌になる。
後、安直であざとい話しか思いつかない自分も嫌になる。
関わって下さっている方もいるので、途中放棄を考える事はもうしないけれど、嫌々巡りでろくな絵もお話もかけません。
気分が落ち着くまで、企画忘れて絵を書かないのも手だろうかー。あーうー。
ちなみに、ここのブログはそっちの関係者には一切教えていなかったりします。
でなきゃ、こんな事書けないよね!
明けましておめでとうございます
すっかり放置しております、ご無沙汰しております。
正月は旦那実家に行ったのですが、体調を崩して日帰りしたという申し訳ない事態になりました。激しく反省。
今年の目標:体調管理をしっかりする。
現在Pixivの企画に参加しており、そっちにばかりかまけていた気がします。
参加した最初は、かなり面倒になって、もうどうでもいいやと投げ出すか、キャラをどう撤退させて抜け出すかばかり考えておりましたが。参加者とお話しする機会を持ち、気持ちの持ち方が変わってまいりました。
生で話が出来るってやっぱり違う!企画のルールとして、相談や設定の関わりなどは、ちゃんとPixiv内でしないといけないですが、それとは別にキャラの親御さんとお話できるのは、その人たちの人柄などにも触れられて、やる気のきっかけなどにもなるなぁと思いますた。
これってキャラチャでも似たような感じですよねー、親御さんとお話してみてわかるものもある。
企画はまだ終わってないので、もう暫く向こうといったり着たりになると思います。
あ、もう一つの今年の目標:ブログをなるべく更新する。(4コマのほうも含む)
pixiv企画関連のブログまで始めちゃって、現在3つ持ち。でも企画のほうは期間限定なので、減らす気がないあたりダメ人間ですね、はい。