先日友人から珍しいさつまいもをいただきました。
4色の色鮮やかなさつまいもです。

そのまま蒸して食べてもおいしいけれど、ちょっとひと手間加えたレシピを考案。それぞれ味に違いがあり、ミックスして食べるのも楽しいです!

今回はさつまいもの甘みを引き立てる焦がしバター味と、さっぱり味のマヨネーズ×ヨーグルト味の2種類をご紹介。

さつまいものデンプンは低温で加熱すると甘さが増すという特徴を持っていますので、じっくり蒸し器で蒸すのがポイントです!

それではひとつ目の
『さつまいもの焦がしバター和えサラダ』です!


レシピはこちらからも
「さつまいもの焦がしバター和えサラダ」



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『さつまいもの焦がしバター和えサラダ』

【材料】2人分

・さつまいも(400g)
・バター(10g)
・塩(少々)
・ブラックペッパー(少々)


【作り方】
1. さつまいもをさっと洗い水気を軽くふき、蒸し器に入れ極弱火で20~40分を目安にじっくり蒸す。
※竹串でさしてスーっと通ればOK

2. フライパンにバターを入れ、強火にかけ、フツフツ泡立ち焦げたら火を止める。

3. さつまいもが蒸しあがったら1.5センチ角くらいに切り、(2)と和え塩、ブラックペッパーで調味する。


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オレンジ色は「紅きらら」

優しい甘み。焼酎にも使用されています。

このオレンジ色にはカロテンが豊富に含まれていて、別名「にんじん芋」「かぼちゃ芋」などとも呼ばれます。希少品種でなかなか市場に出回らないそう。

紫色は「パープルスイートロード」

上品な甘さ。アントシアニンを多く含みとてもヘルシー。

農研機構によって開発された、芋にアントシアニン色素を含有する紫サツマイモの品種で、2004年11月に登録されています。

黄色は「紅はるか」

深い甘さがあり、この4種類の中で一番さつまいもらしい!と感じました。こちらも、滅多に市場に出回ることがなく希少価値の極めて高いさつまいも。


白色は「太白」

しっとり、ほんのり甘い。

戦後広く食べられていたという“幻のさつまいも”。近年、埼玉県の秩父地方で生産され、人気を呼んでいるそうです。

ご参考までに・・☆


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