おもち文化大使任命セミナー | 日本フードアナリスト協会オフィシャルブログ

おもち文化大使任命セミナー



もちは、古来より日本人の暮らしとつながりの深い食べものでした。
新しい年を迎える正月においては、人と神様をつなぐ神聖な食べものとして大切な存在であり、ハレの日の食べもの、また、人生の節目に欠かせない食べものとして伝承されてきました。

そして、時代の流れとともにより暮らしに溶け込み、今では、普段の食卓にも欠かせません。
製造技術や包装方法が大きく進歩して、ますます身近で便利になったもち。その歴史や文化をひも解いてみましょう
セミナーを修了された方には「おもち文化大使認定証」を発行致します。
おもち文化大使になって、「おもち」の魅力を伝えていきましょう。



内容

もちの歴史と大衆文化
季節のもち、いろいろ
正月のもち 鏡もち・雑煮
もちの栄養 
もちづくりのポイント
もち米の粉ともち菓子
もち業界の変遷 13

講座のポイント

◆ 受講者全員におもち文化大使テキストを配布します。
◆ 受講者全員に、「おもち文化大使認定証」を発行・後日郵送致します。
◆ 受講者全員に、お土産付き!


日程

5月11日(土) 14:00~15:30  TKPスター会議室 半蔵門
5月17日(金) 14:00~15:30 日本フードアナリスト協会セミナールーム
5月17日(金) 19:30~21:00 日本フードアナリスト協会セミナールーム