ペットにNG食材のホントのところ
こんにちは♪
ペットに手作り ふじむらゆうこ です。
当blogに 遊びに来ていただきありがとうございます。
o(〃^▽^〃)o
さてさて
前回の続き を お話させていただきますね♪
★前回の記事は こちら★
⇒ 【質問】ペットに食べさせてはいけない食材を知りたい
ポチッと一押しいただけると 喜んじゃいます♪
ペットに食べさせてはいけない
と言われる食材も
食べても問題ないコには
問題がない食べ物だ と言える
というお話をさせていただきました。
これについて
もう少し お話させていただきますね♪
o(^▽^)o
たとえば…
ペットに食べさせてはいけない
と言われている代表的な食材、ねぎ類。
*玉ねぎ、ねぎ、にんにく、にら などが該当。
こちらを
食べることで
血尿を出したり、貧血状態になる
と言われています。
確かに
こんな症状を発症するコ 多いんです。 ← コレ、事実
(´・ω・`)
これは
ねぎ類には
赤血球を破壊する と言われる
『 アリルプロピルジスフィド 』 という物質が含まれているからです。
↑ これ、かなり言いにくいですよね^^;
これによって
体内の酸素を運ぶ役割をしている
赤血球が破壊されて
貧血状態を起こしてしまう と言われており
ねぎ中毒、玉ねぎ中毒 なんて
呼ばれることもあります。
…が、
ねぎ類の食材を食べても
そんな症状が出ることもなく
全然 平気~(^з^)♪
なんてコがいるのも
これまた 事実なのです。
飼い主さまが外出中、
お留守番の際に
玉ねぎを
5個もぺろり と食べても平気だった
っていうわんこ もいるんですって。
(°∀°)b
↑ ↑ ↑
これ、
どういうことだと思います?
(・ω・)/
***************
ほんの少しでも
ねぎ類を口にしたら
血尿・貧血などの症状が出るコと
ある程度の量ならば
症状が出ることもなく、何ともないコもいる。
つまり、
この両方
どちらもが 事実なのです。
与えてはいけない と言われている
ねぎ類も
与えても 大丈夫なコもいる。 ということ。
だからと言って
ぜひ、あなたのペットちゃんに
今日から
もりもり ねぎを食べさせてみましょう~
ってことではありません。
そんな危険な思いをしてまで与えたくない
と思われる方にとっては
やっぱり
それを与えるのは
ストレスを感じる かもしれません。
そんな時は
与えるのをやめる というのも
選択肢の一つ だと 私は思います。
どうしても
食べなくてはいけないもの ではないのならば
実際に
与える / 与えない
という判断は
飼い主さまが下していただけばよい と思いますよ♪
o(^-^)o
* ちなみに…
ねぎ類 に関しては
与えて 貧血などの症状が出た場合
与えるのをやめれば
その症状が落ち着くことがあります。
与えてしまったから 即、だめ ということは
少ないですから
そんな時は
まず、飼い主さまが 落ち着いて ←コレ、大事
様子を見ていただいて
動物病院にご相談されるなどの
対処をされるのがよいかと思います。
(・∀・)
********************
そして、
こんな状況は
よ~く 考えていただくと
同じようなことが
ペットだけでなく
人間にも 当てはまります。
私たち 人間も
○○という ある食材を口にすると
お腹を壊してしまう という人もいる一方で
いくら食べても
うんともすんとも なんともない
という方もいらっしゃいますよね?
つまり、
人間も ペットも同じで
症状が出る(ペットにはNGと言われる状態になる)のは
その個体によっても 異なる
ということが言えるのではないでしょうか。
**************
トリカブト のような
猛毒性のあるものならまだしも
一般的な食材であれば
ねぎ類のほか
食べさせてはいけない
と言われている食材についても
実は
同じように考えていただけるものが多く
実際は
調理方法 や 与え方によっては
そのNGな点がクリアされて
問題なく
与えられるものも 多いのですよっ♪
(°∀°)b
ですから
色々とあげられている、
ペットに NG食材は
絶対に与えたらいけない食材ではなく、
わざわざ 与えなくても良い食材
という程度に
思っていただけば よろしいかと思います。
o(^▽^)o
なかなか 文章では
お伝え切れていないところがあるかもしれませんが
ペットにNG と言われる食材について
少しは
考え方を変えていただけたでしょうか?
*****************
この
【ペットに与えてはいけない食材】
については
ペット食育講座で
詳しくお話をさせていただいております。
↓↓ こんなこと、お話させていただいております♪ ↓↓
● 与えてはいけないと言われている食材
● NGといわれる理由と 実際のところのお話
もっと詳しく知りたい~♪
という方は
ぜひ、
お近くで開催される ペット食育講座に
ご参加されてみて下さいね。
o(〃^▽^〃)o
今日も つぶやいちゃってます~♪
→
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
手作り食を楽しむためのご質問は こちらから受け付けます。
⇒ ≪ 質問フォーム ≫
・基本的に 個人的なご質問には お答えしかねます。
・病気のご相談は 動物病院でお願いします。
ご質問をいただく前に こちらでお約束をご確認ください。
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ポチッと一押しいただけると 喜んじゃいます♪
ペットに食べさせてはいけない
と言われる食材も
食べても問題ないコには
問題がない食べ物だ と言える
というお話をさせていただきました。
これについて
もう少し お話させていただきますね♪
o(^▽^)o
たとえば…
ペットに食べさせてはいけない
と言われている代表的な食材、ねぎ類。
*玉ねぎ、ねぎ、にんにく、にら などが該当。
こちらを
食べることで
血尿を出したり、貧血状態になる
と言われています。
確かに
こんな症状を発症するコ 多いんです。 ← コレ、事実
(´・ω・`)
これは
ねぎ類には
赤血球を破壊する と言われる
『 アリルプロピルジスフィド 』 という物質が含まれているからです。
↑ これ、かなり言いにくいですよね^^;
これによって
体内の酸素を運ぶ役割をしている
赤血球が破壊されて
貧血状態を起こしてしまう と言われており
ねぎ中毒、玉ねぎ中毒 なんて
呼ばれることもあります。
…が、
ねぎ類の食材を食べても
そんな症状が出ることもなく
全然 平気~(^з^)♪
なんてコがいるのも
これまた 事実なのです。
飼い主さまが外出中、
お留守番の際に
玉ねぎを
5個もぺろり と食べても平気だった
っていうわんこ もいるんですって。
(°∀°)b
↑ ↑ ↑
これ、
どういうことだと思います?
(・ω・)/
***************
ほんの少しでも
ねぎ類を口にしたら
血尿・貧血などの症状が出るコと
ある程度の量ならば
症状が出ることもなく、何ともないコもいる。
つまり、
この両方
どちらもが 事実なのです。
与えてはいけない と言われている
ねぎ類も
与えても 大丈夫なコもいる。 ということ。
だからと言って
ぜひ、あなたのペットちゃんに
今日から
もりもり ねぎを食べさせてみましょう~
ってことではありません。
そんな危険な思いをしてまで与えたくない
と思われる方にとっては
やっぱり
それを与えるのは
ストレスを感じる かもしれません。
そんな時は
与えるのをやめる というのも
選択肢の一つ だと 私は思います。
どうしても
食べなくてはいけないもの ではないのならば
実際に
与える / 与えない
という判断は
飼い主さまが下していただけばよい と思いますよ♪
o(^-^)o
* ちなみに…
ねぎ類 に関しては
与えて 貧血などの症状が出た場合
与えるのをやめれば
その症状が落ち着くことがあります。
与えてしまったから 即、だめ ということは
少ないですから
そんな時は
まず、飼い主さまが 落ち着いて ←コレ、大事
様子を見ていただいて
動物病院にご相談されるなどの
対処をされるのがよいかと思います。
(・∀・)
********************
そして、
こんな状況は
よ~く 考えていただくと
同じようなことが
ペットだけでなく
人間にも 当てはまります。
私たち 人間も
○○という ある食材を口にすると
お腹を壊してしまう という人もいる一方で
いくら食べても
うんともすんとも なんともない
という方もいらっしゃいますよね?
つまり、
人間も ペットも同じで
症状が出る(ペットにはNGと言われる状態になる)のは
その個体によっても 異なる
ということが言えるのではないでしょうか。
**************
トリカブト のような
猛毒性のあるものならまだしも
一般的な食材であれば
ねぎ類のほか
食べさせてはいけない
と言われている食材についても
実は
同じように考えていただけるものが多く
実際は
調理方法 や 与え方によっては
そのNGな点がクリアされて
問題なく
与えられるものも 多いのですよっ♪
(°∀°)b
ですから
色々とあげられている、
ペットに NG食材は
絶対に与えたらいけない食材ではなく、
わざわざ 与えなくても良い食材
という程度に
思っていただけば よろしいかと思います。
o(^▽^)o
なかなか 文章では
お伝え切れていないところがあるかもしれませんが
ペットにNG と言われる食材について
少しは
考え方を変えていただけたでしょうか?
*****************
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【ペットに与えてはいけない食材】
については
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● NGといわれる理由と 実際のところのお話
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