CON BRIO が考えていること。


世の中には色々な教室があって、その目的も様々です。

子どもと関わるインストラクターや講師と呼ばれる人々は皆、子どもたちを愛し、

よい影響を与えたいと思っていることは、間違いないでしょう。

その考え方に正解だ・不正解だと○×をつけることは難しいですよね。



私たち CON BRIO も共通の考えがあります。


小泉は、ラグビー界ではずっとエリートでした。

早稲田の小泉和也。神戸製鋼の小泉和也。

色々なものを背負い、引退する時までずっとトップ選手。

だけど、長いラグビー人生で出会った大切な仲間たち全員が、

彼と同じようにトップアスリートになれたわけではありません。

困難にぶつかり気持ちが折れてしまった仲間や、

ケガで離脱した仲間をたくさん見たことでしょう。

現役アスリートや引退後のプロ選手の問題も知っています。


そして、

NAOは15年間所属したアメリカンフットボールのチームで。

皐月は職場で。

それぞれ、同じような経験をしてきたのです。



・トップアスリートの立場

・トップアスリートが近くにいる競技者の立場

・そのどっち側の人をもサポートする立場



CON BRIO にはその3つの立場がそろっています。

「子どもの年齢・発育にあった運動を経験してほしい」

「すべてのスポーツに通用できるよう、基礎となる体を大切に作りたい」

私たちにはそんな共通の思いがあり、

子どもたちの、「今・現在」だけではなく、「未来」を考えています。

体だけじゃありません。

少々のことじゃへこたれない心。

目標に向かって努力できる精神力。

自分で考える力。

そして、感謝の心と思いやり。

CON BRIOは、スポーツを通して、子どもたちの健全な精神と自立を目指していきます。

その方法を、FIELD OF DREAMS のバックアップのもと、日々勉強しているのです。