関東大学フットサルリーグ2010 12日目 | F-NETフットサル・サッカー大会ブログ

関東大学フットサルリーグ2010 12日目


             

【ロンヨンジャパン第32回カレッジフットサルフェスタ募集開始】

①8月02日(月)埼玉県予選1 【会場】FFC東川口 ※終了

 決勝大会進出チーム:BAWDY,KEIO ELREINA-B

②8月10日(火)神奈川県予選 【会場】フロンタウンさぎぬま ※残枠:1

③8月16日(月)東京都予選 【会場】MFP千住 ※残枠:2

④8月20日(金)埼玉県予選2 【会場】FFC東川口


本日(8月5日)関東大学フットサルリーグ2010 12日目は、昨日に引き続き平沼記念体育館で開催。

本日も、結果(速報)、戦評と昨日から突然初めた(笑)得点者と警告・退場者を掲載します。


【第1試合 2部C】 Infinity 6-3 DTM

【戦評】

試合開始、両チームとも静かな立ち上がり。暑さのせいか、試合の中の音はコートを走る床の音とボールを蹴った時の音しか聞こえなかった。いや、出ていたのかもしれないが、2試合目のチームのアップの声にかき消されていたのかもしれない(笑)先制点はInfinity 亀野選手から生まれる。その後、徐々にではあるがInfinityのチーム内に活気が湧き、追加点を奪い3対0で前半を折り返す。

後半、少ない人数ながらも最後まで頑張るDTMは、後藤選手の2得点で反撃。しかし、反撃の時間が遅かった。6対3でInfinityが勝利します!

≪得点者≫

(In) 青木×2,亀野,岩沢,高松,井古田

(D) 後藤×2,石田


【第2試合 1部】 Diavolo S.P.F.C. 1-2 TOKAI KINGS

【戦評】

立ち上がりすぐにTOKAI KINGSがゴール前でチャンスを向かえるがおしくもゴール上に外れる。前半2分に同じような形からTOKAI KINGSがファー詰め先制点を奪う。更に1分後中央からミドルでキングスが追加点。

2点を取れた事にキングスはリスクを冒さず試合を進める。そんな精神的な余裕からキングスはじっくりとボールを回しDiavoloのDFに的を絞らせない。そのままスコアは動かずキングスがリードのまま前半終了。

後半はDiavoloが徐々に攻勢を強めるがキングスのDFを崩せない。しかしDiavoloの献身的なランニングにキングスDFが付けない場面も徐々に目立ち始める。

そして後半7分Diavoloはこぼれ球を伊藤がゴールに流し込み1点を返す。

更に攻勢を強めるDiavolos。しかしキングスのDFが安定しゴール前までボールを運べずチャンスにならない。

そのまま2-1で終了しキングスが勝利。とても緊迫感のある好ゲームとなった。

≪得点者≫

TOKAI KINGS 宮崎、松岡

Diavolo 伊藤

≪警告≫

TOKAI KINGS 松岡

Diavolo 長谷川


【第3試合 2部C】 エミネンシアFC 7-2 FOOTBOZE

【戦評】

交通事情によりメンバーの到着が遅れたEMINENCIA。こういうのって試合に影響出ますよね。まさに序盤、その影響か本来の形が出せません。いつも元気の良さ、運動量が見えず苦しみます。先制したのはFOOTBOZE 菅原選手のシュート。EMINENCIAは同様の色を隠しきれません。しかし、3番 田口選手の同点がチームメイトに火をつけ、残り1分というところで逆転に成功します。このまま2対1で前半終了するかと思いきや、残り1秒 2番のミドルシュートが決まり同点。イーブンで後半をむかえます。

後半になると前からプレッシャーをかけてくるEMINNCIA。まさにいつも調子を取り戻した模様。プレーに関係のないところでの警告が多かったが、後半だけで5得点。7対2で勝利。これで5連勝です!

≪得点者≫

(エ) 田口×2,竹井×2,井上,玉木,野田

(F) 原,菅原

≪警告者≫

(エ) 上原,竹井



【第4試合 1部】 woods bear 1-1 Human

【戦評】

優勝候補筆頭のwoodsとフットサルの質は高いが中々勝ち星に恵まれないHumanの対戦。

woodsシンプルにパスを回し、サイドからの1対1を積極にしかける。対してHumanは相手のDFのギャップをしかりとついてくる。対照的な2チームのフットサル。

徐々にWoodsが押し込んでいくがチャンスを作れない。Humanもなかなかゾーン入れない。

先制点はWoods。中盤を省略しGKのロングスローを矢野が頭で流し込む。

前半はお互いチャンスを結びつけず終了。

後半最初からHumanは前プレ、パワープレーをしかけ1点を奪いに来る。

Woodsはボックスのゾーンで上手く対応し何度かボールを奪うが得点を奪えない。

次の点を奪ったのはHuman。パワープレーから中央に切り返した鈴木のミドルで同点に。

ラストのwoodsの猛攻。しかしGKの活躍で失点しないHuman。

試合はそのまま1-1で終了。第2試合同様1点を争う緊迫感のある好ゲームとなった。

≪得点者≫

W 矢野

H 鈴木

≪警告≫

W 矢野、宮下


【第5試合 2部C】 横浜市大VERDADE 2-1 Honey bear

【戦評】

両者、1対1で負けないという意識が強いのかボール際の争いが激しくなります。接触の多い試合となり、両者中々シュート場面までもっていけません。そんな中、先制したのはHoneybear。前半を1点リードで折り返します。

後半も接触の多い場面は少なくなることはなく、試合は進んでいきます。VERDADEが攻める割合が増えていく中、HonetbearのDF陣の集中力がきれていきます。後半、6分には佐藤選手の同点弾。そして、17分には渡辺選手の逆転弾が生まれます。結果、最後まで諦めない気持ちが強かったVERDADEが逆転勝利をあげます。

≪得点者≫

(横市大) 佐藤,渡辺

(Honey) 飯田

≪警告者≫

(横市大) 佐川

(Honey) 星



【第6試合 1部】 public voice 4-2 東京経済大Brote

【戦評】

BroteはGKのロングスローを織り交ぜつつコートを広く使う立ち上がり、public voiceは細かくパスを回し相手DFがあくのを待つ。

昨日に引き続きPVは攻めが単調でチャンスが作れない。Brote法はチャンスは多くあるが決め切れない。先制点はBorte。GKのロングスローのこぼれ球を塙がゴールにたたきこむ。その1分後またも塙がゴール前でDFを振り切り右足でゴール。Broteの大きい展開がPVをリズムに乗せない。

PVも負けずに1点取り返し2-1でBroteリードで前半終了。

後半半分まで均衡を保つ。しかしBroteGKが痛恨の退場。

2分間4人で守り切るかと思われたラスト10秒に1点を追加し同点に追いつく。

PVは逆転、そして追加点を奪い4-2で勝利。

【得点者】

PV コウヨウマツモト×2 三浦 山咲

Br 塙×2

【警告者】

Brote 塙

【退場者】

Brote 谷上



【第7試合 1部】 CRELCA 0-4 GAZIL

【戦評】

GAZILは序盤、アラから仕掛けてきます。キックオフ同時に20番 我妻選手のドリブルにはCRELCA野選手もついていけず。GAZILは運動量が多く、CRELCAの攻撃時にボールを前に運ばせません。GAZILはシュートまではもっていくものの、ポストに嫌われなかなか得点できません。前半は0対0で折り返します。

後半、GAZILの運動量は落ちることなく果敢に攻め立てます。そして後半6分待ちに待っていた先制点が生まれます。その後、CRELCA 選手の体力消耗度は激しく、GAZILに試合を支配されていきます。その後、得点を追加したGAZILが4対0で勝利。暫定3位をキープします。

≪得点者≫

(GA) 石村,関,大野,小川



【第8試合 1部】 FC.Pierrot 2-3 慶応義塾大学フットサル倶楽部

【戦評】

個人のピエロ、組織の慶応の対戦。

ピエロは小林、塚本を中心に強引ともいえるドリブルで仕掛けチャンスを作る。対して慶応は対人で劣るもきっちり組織で対応。先制点はピエロ。小林のミドルシュートが突き刺さる。しかしリードもつかぬま慶応コーナーからルーズを付き野田の同点弾。それでもピエロの勢いは衰えず突き放すゴールを決め前半終了。

後半は足が止まってきたピエロに対し慶応がボールをキープする時間が増える。

そして慶応が1得点目と同じような形から同点。ピエロはセットプレーのマークが甘くなる。

更に慶応が左サイドの混戦から逆転に成功。これでピエロは前に出なくてはいけなくなる。

攻勢を強めるがGKを中心に集中した慶応DFを崩せず3-2で慶応の勝利。

≪得点者≫

Pierrot 小林、古川

慶応 野田、柴田、阿部

≪警告者≫

慶応 中井

<教育リーグ>

【第1試合】 infintiy 1-6 ピクニック

【第2試合】 慶応義塾大学フットサル倶楽部 - Bruja


関東大学フットサルリーグ2010 13日目は8月9日平沼記念体育館に開催。  誰でも主役に!フットサル・サッカー大会「F-NET」のブログ-8月10日開催!!ロンヨン×SMiLE CUP

もう1つの学生の為の大会「ロンヨンジャパン×SMiLE CUP」

8月10日フロンタウンさぎぬまで開催。

募集カテゴリーは、ビギナー、MIX2、女子

詳しくは ⇒ こちら