故意 | KA業HAなYA

故意

元実家の電話の請求書が来た。

2月分だから当然か・・
確か電話の廃止連絡してたよな・・と思いながら、
元実家の番号に電話かけるとコールする(驚)。

で本日改めて116に
電話の廃止の連絡を入れた。

「○○番の電話を廃止してほしいんですけど」

「かしこまりました。ではこのままお電話の休止のお手続きに入らせていただきます。」

若干の違和感を持ったがそのまま言われるままに答えて、手続きを進めた。

「休止の工事は局内の工事になりますのでお客様にお立会いいただく必要はございません。」

(もう解約してるから立ち会えって言われても立ち会えないけど・・)

「電話休眠に際する工事負担金が2千**百円発生しまして、最後の電話代と一緒に請求させていただいてよろしいでしょうか?」

へっ?

ここでプチッっと小さく切れた。(笑)

「おいおい、電話加入権なんて言って、加入するときはたいそうな金額はらったぞ。
それをそちらの勝手で減額しておいて、廃止するときに金までとるのか?」

「いえ、お客様の加入権移管しましてはこちらでお預かりして、ご家族なんかがまた電話をご利用される際に・・・云々。」

「いやお預かりしてくれなくていい。電話なんて今はすぐに引けるし、そんなに費用も掛からない。
廃止してくれ。」


「では廃止に伴う社類をお書きいただくことになりますが・・・。」

「書くから送って。電話の権利なんてもういらないから。」

「では解約でよろしいですね。」

「だから最初からそう言ってる」

これって、
刑法でいうところの「未必の故意」じゃねーのか?

固定電話なんてあと数年もすればなくなるんじゃないの?

「光の道」って国策じゃなかったっけ?

それを預かる口実で工事代金だ?

調べたら更新しないと預けたその権利も消滅するらしいし・・。


ったく・・・

郵貯といい、

昔、親方日の丸の考えることは・・。

ろくなもんじゃない。