放射線による脳神経異常の危険!2-1 | 幸せの「いのちの光」輝やかせ☆彡

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放射能は脳への障害があり危険です。




チェルノブイリ事故の被曝者を診察してきた医師の記 述です。


「最も酷い障害は、中枢神経障害です。ほぼ全員です 。調べていて、あるときから医師のカルテが用成さな くなっていくという、私の恐怖、わかりますでしょう か。 」

↓ 現地の医師も中枢神経障害になっていたそうです。


この医師の記述のうち、脳障害について書かれた部分 を抜粋しました。

いろいろな日にちに書かれたものを寄せ集めています 。








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放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多 すぎます。


被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も 多いのは、知能障害で、程度の差だけです。


発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。最大の 障害は、成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退 です。被曝は、細胞死とDNAの変異をもたらします。 これは、被曝量と直線関係があります。中枢神経系は 、再生しません。当然、脳の機能は低下します。脳は 思考だけでなく、下垂体のようにホルモンも作り出し ます。甲状腺癌も滅多になりませんが、被曝で甲状腺 機能が低下します。そして、TSHの出も悪くなれば、 ぶらぶら病です。いずれ治る人もいますが、完全には 治りません。知能も低下します。 成長期の子供なら、この影響はもっと顕著に出ます。





死ななければ、癌にならなければ、普通でいられると 考えるようにさせている国やお抱え医師の発言は、許 せません。


皆さん、被曝は、抽選に当たるようなものだとお考え だと思いますが、現実は、徐々に知能と体力が失われ ていくのです。言われたことだけする人間になります 。





被曝障害は、統計に取れるものだけが論文になってい るので、論文、論文と、騒ぐのです。




医療では、軽度の知能低下を、障害とは認めても医療 加護が不要なら、統計にはなりません。甲状腺機能障 害での知能低下は、脳では良く起こる事ですが、知能 低下に気付かない人の方が多いので、統計を取る意味 がないのです。だからといって、それが無いわけでは ないのです。





放射線障害としてはっきり原因を特定で き、どのような医師でも判断を間違えない甲状腺癌だ から、統計があるのです。死ぬ生きる、在る無い、な ど、統計を取れる判断基準が無い疾病は、統計を取れ ません。ちょっと関節が変形した、というのをどうや って統計を取るのでしょうか?関節変形も被曝障害の 一つです。




ホルモンの分泌が被曝で低下すれば、性徴が少なくな り、身長体重ともに、過去の統計より小さくなります 。そこまで待ってから、治療しようとしても、元には 戻せません。同時に知能も低下しますし、シナプスの ランダムな成長抑制がありますから、性格は異常にな ります。見た目が若く見えるだけで、正常ですか?





自覚がなくても、確実に、被曝の影響はでています。 恐ろしいことですが、脳の異常は、その脳が気付けな いのです。 非常に高い線量の服を着ているかたも大勢いますから 、通勤などの移動でも危険です。 この環境で生きるというのは、命がけのギャンブルで 、確実に何か起きると考えられます。今は、何でもな いかもしれませんが。





いずれ、中枢神経の機能が落ち るのは、100%確実です。


遅いか早いかだけです。





一般に知られていない脳の症状について書いておきま す。


これが一過性なのか長期にわたって続くのかは、 はっきりしていません。





危機感の大きな減退。 時刻感覚の減退。 食欲の増大。 ステップワイズな複雑な思考の回避。 味覚の変化。 感情の鈍化。 開放感(遊び)への欲求の増加。 転びやすい。 計画性の減少。 複雑な文の回避。 単純ミスの増加。 短期記憶力の減退。 長期記憶の取り出しの失敗。 甘えと自己主張の増加。 他人の感覚への共感の減退。 状況把握の鈍化。 滑舌がわるくなる。





以上は、甲状腺の軽度機能障害で起こることとは違い ます。こちらは、倦怠と意欲の減少ですが、自覚症状 は、かなり経ってから起きます。 上述の重金属中毒に類似の症状にも、倦怠はあります 。ですから、金属中毒に似た症状での倦怠と甲状腺機 能低下での倦怠は、他の症状で判別できます。





ドイツの医師が、脳障害に警告しています。ベラルー シの人々が集中できないのは、「放射能恐怖」ではな く、脳障害だと言明しています。この軽度の障害は、 数%に起こるのではなく、ある程度体内に蓄積もしく は、外部からの被曝で、起き、ベラルーシでは、キエ フより低いところでも、ほとんどに見られます。





東京 圏は、キエフ以上の数値が出ていますし、食品基準も 甘いので、既に過半数に達したと考えられます。初期 の大放出後、放射性物質の摂取をしなかった方には、 一部、一過性の機能低下が見られました。既に、西日 本でも該当する症状があると考えられるようになって きました。既に、注意した方々としなかった方々に差 が出てきたわけです。





Xeは、気管を通り、甲状腺を被曝させ、5%程度が血 液に溶けるはずですから、脳底の血管と大脳表面の太 い静脈に沿って、脳の機能を低下させました。Xeは直 ぐに排出されますが、体内に取り込まれた放射性物質 とXeで、その部分の脳の機能低下が持続し、時刻感覚 の喪失や食欲の増進、不安感の欠如、短期記憶の長期 化の阻害、などの症状が起きたと考えられます。X-ra yによる癌の照射で、脳の機能が一時的に低下するこ とが知られています。





実際には、核種が体内にあるの で、軽度では二、三日の頭痛程度で、量が多ければ、 今でも続いていると考えられます。


脳への障害は、第一歩は、脳内で血管の多い体積あた りの血液量が多い部分が、血液からのβ線で機能低下 が起きてきます。神経線維の近傍で電離作用が起きれ ば、神経が偽信号を発生しますので、機能が低下する のです。





Csは、神経にも取り込まれやすいですし。こ の最初の症状は、基本人格の増強です。尊大な人はよ り尊大になり、神経質な人は余計に神経質になります 。一方では、不安が減り、食欲が増進し、他人の感情 への共感が減り、時刻感が失われてきます。合理的思 考ができなくなります(もともと意識してそうしなけ れば大して合理的に推理などしてませんが)。





それか ら記憶の長期化の阻害、一時健忘、速度感の喪失、一 時的にボーとする。粗暴化。性欲亢進。重要度による 物の重み付けの欠如。頑固。ルーチンへのこだわり。 高齢者では、認知症の悪化。足が攣りやすい。刺激時 に体が硬くなって、骨折捻挫をしやすくなる。初期は 、興奮しやすくなり、後に刺激に鈍感になる。精神疾 患の増加。遊びたがる。などがおきます。





チェルノブイリの場合、吸飲により、激しい頭痛、眩 暈、間接痛、難聴、結膜、網膜異常、痙攣などが、一 気に起き、皮膚の症状云々と言ってられなかったよう です。こういった症状が激しかった人は、直ぐに楽天 的になったようです。これは、脳の症状です。初期症 状がなく、内部被曝だけだった人の場合、食べて2ヶ 月ほどたってから脳症状が現れているように思います 。ところが福島第一では、もっとはるかに早いのです 。明らかに核種が違います。これほど早く血管内膜炎 様症状を起こしていません。





飲食物の基準値が甘いためで、さらにチェルノブイリ の時よりβ線、α線核種の比率が高いので、今後の健康 被害は、はるかに大きいと予測できます。





同時に中枢 への影響が大きいので、危機感が減少し、櫛歯状に人 が減っても気にしない、という状態(現在のキエフ)の ようになると考えられます。酒が強くなったと感じた ら、中枢障害です。





今後、食物での防衛をしなければ 、皮質全体と、脳幹の抑制が進みますので、突然死が 増えると思います。





高度汚染エリアでは、甲状腺機能 低下が始まっており


(含む東京)、脳の抑制で、強い欝 からブラブラ病への移行期も


起き始めています。




以上




Takashi Marui












さんが丸山 伊津子
さんの写真
をシェアしたFB記事から引用しました。