子は親の鏡(*^_^*)  | 幸せの「いのちの光」輝やかせ☆彡

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大宇宙・大自然が好き!いのちの光が輝くために・・・
すべての存在は 人も動植物も 鉱物でも
響き合って 生かし生かされているんだね!
自然の波動バランスが崩れつつある 今  大切にしよう!

毎週木曜日、往診をしています。名古屋の治療院が定休日に、愛知県三河方面のお宅を訪問しています。


身体の不調の方の家を拝見する時、風水からみて 共鳴場が悪い家も多く存在します。

風水と告げずに 寝る場を変えて インテリアを整え 整理整頓をしただけで 症状が驚くように軽快する事はよくあります。


家の生命場を整えることは いのちを整えることと等しい。

体調の良くない方は 寝る場を変えてみるのも良いでしょう。


最近の病院も 環境が生命体に大きく影響し 回復を高めることを認め 風水や他のセラピーで 病院内をいのちに優しく育む環境になってきていることは、良いことです。


昨今の子供の事件、いじめ、自殺、殺人、暴力、不登校など・・・、

人間らしさとはなにか?問い直させる事件ばかりです。

その原因の一つに住まい環境があるのでは?と感じます。



そのような子供たちには家庭において不活発で閉じこもり傾向が多いように感じます。

気が足りない子共が増えているといえます。


引きこもるのは・・・

人を含め生物は、自分がエネルギーで満たされる広さでしか落ち着くことができない存在です。

ですから少ない気を 狭い空間で 身体を物理的に気で満たそうとするためです。


また、これは 心の気も足りない場合も同じです。

狭い視野でしか思い考えることができず、周りや相手の事を無視した言動になりやすくなります。無理もないことです。

本質的に自分を守るために鬱(うつ)傾向になります。


そして そのような気が足りない子供は 必ずといって良いほど、体内時計が狂っているということです。


往診で今まで50人ほどの子供を診てきましたが、昼前でも体温が35度前後しかないケースが多いのです。


つまり、身体が寝ている状態ということです。それは脳の温度が低いということです。そのような状態で 無理に学校に塾い行くのですから過酷です。 免疫系も低下すやすく 風邪や不調、ボーとした体調になるのは当然です。


不登校であった子の部屋の多くは 寒色系で窓が片面か小さくしかなく、風通しが悪く気が動いていませんでした。


気が充足できないから 長く寝てしまうのです。それにより身体の時間感覚が判らなくなってしまいます。


成長期の子供の部屋は 気の配慮が必要です。


そのうえ・・・


気エネルギーの少ない食事(Mのバーガーなど)をし

空気の汚れた騒音ばかりの環境で暮らし

TVやゲーム機で視神経を刺激され続け

刺激的な音楽や映像を見聞きしている

夜更かしして寝る習慣になる。


そのような生活習慣で、正しい感受性は育まれるでしょうか?これは大人でも言える話ですが・・・。



改善案としては・・・部屋は

男の子なら 緑色系の壁やカーテンにし、女の子ならピンク系にすると 心身の気が癒され充電し高まり 落ち着きやすくなります。


整理整頓 明るく  落ち着き爽やか  良い音が聞こえる

(自然音、ヘミシンク音楽、α波音楽、クラシックなど)、良い自然な香り、生け花 窓から外が広く見える  風が通る空間


規則正しい生活、食習慣をする。

これは医学的にも証明され規則性が恒常性を安定します。


食事も 化学薬剤を避けて 安心な食材を摂る

植物性タンパク、野菜繊維素、雑穀のごはん

酵素発酵食品を摂る  糖質 脂質 ビタミンミネラルの

バランシングの良い食事、 味覚は薄味で慣れる

素材の味を知り 自然の恵みを感受できる食育




母親が心身の気の環境を知らずに育つと 子共に気のない環境であっても気がつかない。


そのように 母も親から気の良い環境で育てられてないのだから、知らないのは無理もないのですが 知らないことは教えられない。わからない。無理もないことです。


結果、いろいろな事件が起きるが 子供や学校、他人のせいと思い、自分は悪くないと思考論理になります。


これこそ 可哀想な姿ではないでしょうか?

母親の母親という遡及して責任を問うても仕方ありません。


心と身体の気と栄養を摂る 勉強をすべきでしょう!

身体は容易にできますが 心は・・・難しい点もあります。


ひとつの方法として 母親は

自分の幼少を育て直すことです。

「育て直し」という保育書があります。(角田春高 著)

母親のせいにせず 自ら 幼い自己を保育書で学びとり

育て直すのです。 気づき直すとも言えますね。 


そうして改めて 子供を抱きしめ直して もう一度 適切な愛をスキンシップを子供に注いであげることです。


子どもは 愛して認めてほしいので 暴れ迷うのです。

年齢を関係なく母子関係は同じであること!


母の愛の光はいのちの光です。

優しい温かな気持ちこそ 人間に必須な要件です。



地球の全ての存在は太陽波動エネルギーのリズムに沿わねば生きていけない存在です。


母は太陽であり愛といのちの光です。

子は太陽の惑星軌道にいる地球のようです。

母の愛を一定量、注がないと 不安定な生き方になります。

必要な愛がないと 人間らしい心は共振し発信できません。


自然に気の状態が良くなれば元に戻ります。(元気)

多くの症状が回復改善するという事象を多く確認します。


環境、住まい、親、食事、寝室、友、先生・・・

子どもは それらの気のエネルギー波動と共鳴しながら

成長しているのです。


ときに


それは 喜びの叫び、楽しい叫びだったり

それは 苦痛の叫び、愛情の飢餓感だったりします。


子どもの事件は 後者の叫びと感じます。



親は自分の足元をまず照らし鑑みて 

正しいか否か  分っているか否か

確認すべきです。そして 啓発して学び

賢くなるよう精進しましょう!

(私のことです<m(__)m>)


気づかないで いる親が多いことこそ

大きな問題であり原因であると思いませんか。!


いつもいつも自戒すべき事と思います。(>_<)



子どもは 親の言うことを 聞かない!

   しかし

子どもは 親のする事は 無意識にする!



最近 娘が家内にそっくりな言動をします。

息子だったら・・・と思うと(>_<)


少しでも 最良になるよう努めましょう!


子どもは 親の鏡 です。 


周りだけのせいにしてはいけません!


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黒猫モモの気づきのことば☆ちひろ