おもしろい本が入りましたので紹介します。
※※前もって書いておきますが、今日は反米精神の高いブログですので親米派の方は読まないで下さい。
しかし、こんな本まで作ってる軍隊に勝てるわけ無いですね。
自分の兵器を公表しすぎです。
まあ1942年だったら状況は違うでしょうが。まあ紹介します。
ハンドブックサイズです。
ペットボトルとの対比です。
USAAF、アメリカ陸軍航空隊の全て?というかいろいろな紹介の本です。
国が兵士のため??国民のため?もしくは敵国民のために作った本でしょうか??
なんだかわかりませんがみてみましょう。
皆様ご存じ!フランクリン・ルーズベルト。
時の大統領ですね。
次の年には他界しますが、まあいろいろとコイツに我が国は苦しめられました。
真珠湾は騙し討ちではございません!
きっちり宣戦布告しておりますが、いわなかったのはどなた!?
さらに口実つくってhawaiiに連絡はしねーし、空母は逃がすし。。。
終わってますね。
絶対に武器屋から金もらってます。
真珠湾の犠牲者は彼のために殺されたようなものです。
はい。
何故か給料表。
中将と大将は同じ値段です。大将いみねー。
飾り職?名誉職??
ちなみに元帥はありませんが、プライスレスのようです。
まあ国家予算の何分の一かを自由に動かせる立場ですからね。
マックァーサーの一言で兵隊の運命も変わってきます。
むかつく写真ですね。
強そうにみえますね。
時の指導者りすと。
航空隊の高官でしょうか。
左官・将官クラスが掲載されています。
ドゥーリトルやルメイさんもいたっけかな。。
自分たちの自慢ですね。
シープスキンの航空服にB-17の編隊。
おそらくはドイツ本国を目指した編隊でしょう。
日本軍にはB-17クラスの重爆撃機自体ございません!!
スコードロンパッチと各航空群記章。
いまと変わっていませんね。
むかつく紹介です。
軍用機の数々。
上はB-17。下はB-29。
てか、当時の最新機であるB-29を紹介していますよ。
もう余裕ですね。
ドイツと日本はもう時間の問題だったのでしょう。
スーパーフォートレスとフライングフォートレス。
あ~三号爆弾のアメを降らしたいです。
岩本さん!お願いしますよ。
むかつく爆撃機。B-24。
たしか一番数多く作った爆撃機です。
被弾しても飛び続けるタフな爆撃機。
ライターみたいな一式陸攻とはフタアジくらいちがいます。
はい!
ムスタングとサンダーボルト。
むかつく戦闘機ですね!!こちらも最新鋭です。
機銃撃ちまくりの一撃離脱戦闘機です。
物量の国アメリカの典型的戦闘機。
大馬力エンジンと頑丈で重量の機体。
重武装。
爆弾吊ってもけっこう飛びます。航続距離は短いです。
硫黄島をとられてからはこいつらがブンブン本土上空を飛びまくっていたようですね。
こいつらはショボイね。
零戦の敵ではありませんが、P-38だけはやばいです。
一撃離脱の鬼。
山本長官撃墜機としても有名な「双胴の悪魔」です。
バカな国ですから戦闘機二個くっつけたような設計です。
二流爆撃機と輸送機。
なにげにC-47は傑作機でしょう。
日本でも戦前に輸入して使いました。
戦果の写真も載っています。
輪が同盟国である第三帝国占領地の橋が爆撃されています。
右上はスカイトレーンから大量の落下傘兵が降りていますね。
服が高いので許してあげましょう。
ちなみに日本軍の落下傘部隊も有名なんです。
パレンバンの攻略戦で活躍。
優秀な部隊です。
オチロ!!落ちろ!!おちろ!
ボロボロに対空砲火かな~
食らってるのにおちませんね。
そして最悪の裏表紙です。
これが裏表紙でしょ!!!
まあ有名な写真ですが、日本軍の高級基地が落下傘爆弾の猛爆を食らっている写真です。
下には三式戦が!!
あ~~陸軍の基地ですね。綺麗に並んでるのはいいですが、まあこれで飛行機も終わりですね。
左のB-25からはちょうど爆弾が腹から出てきたところです。
そしてきわめつけ。
「JAP」!!!!!!!
このほんの説明文は全部日本はJAPです。
タヒんっでください。
アメリカ人。全員。
なにこれ。
世界を囲んでますよ。米軍が。
ソ連もお願いしますよ。中国もね。
まあトモダチ作戦でもお世話になりましたし、過去は過去として。
米軍さん、今後ともよろしくお願いします。
価格は7800円です。
ご興味のある方どうぞ!!