石川県の能登有料道路を走っていると嫌でも目立つ建物。。。
それが『七福神センター』
でっかい龍をかたどった建物。
そのほかにも、ピラミッドやスフィンクスが建っている、
なんとも怪しげな観光施設。
ここが昨年末で閉鎖していることをたまたま今日知った。
1991年7月の開業当時に1回だけ行ったことある。
もう20年前の話かぁ・・・。
行ったことはあるけど、何を見たのかほとんど覚えてない。
11歳だった自分には全く面白くなかったことだけは覚えている。
この施設がどうなるかはまだ決まっていないようだけれど、
次があるなら有効活用して欲しいもんです。
この施設がある白尾IC付近のかほく市は、母親の実家があるので
能登半島から有料道路走っていて、「あっ、もうすぐ着く」という
いい目印に毎回なっていて、知らずに愛着がわいていたみたいだ。
ここには1回しか行ったことはないけど、閉鎖されたなんて聞くと悲しいもんです。
それと同時にあれからもう20年…年取ったなぁ~としんみりしちゃった日曜の夕方。