ついに我が家に神がやってきました!
マイケル・ジョーダンさんの紹介です^^
ENTERBAY(エンターベイ)製「NBAクラシックコレクション:マイケル・ジョーダン ロード・ユニフォーム ver “I’m Legend #23”」
限定版2モデルの発売後に通常版として発売されたこちらの商品、日本国内での予約価格は限定版とあまり変わらず5万円ほどの高額商品^^;
この通常版の発表後に白ユニフォームの23版モデルも発表されましたがこれまた限定版w
このエンターベイの販売方法には賛否両論(否定だけかなw)あって私も購入を迷いましたがずっと欲しかった商品なので思い切ってこの通常版を購入しました。
私が購入したのは香港先行販売版で、以前お世話になったオークションセラーの方から若干値引きしてもらい送料込みで36000円。
エンターベイHPでの販売価格が約30000円(送料込)、日本国内の各種通販サイトでの販売価格が44000円~49800円ほどなので割と安く購入できたほうかと思います。
今回は購入検討されている方、どこで買おうか迷っている方も多くいると思うので参考のためアンボックスレビューの記事を書こうと思います!
詳細なアンボックスレビュー記事は初めてなのでもっとこんな情報を知りたいなどありましたらコメント下さい^^
まずはパッケージから。
側面の角が一か所凹んでしまっていました^^;
開封するとこんな感じ↓(ヘッドのフィルム等ははずしてます)
↑フィギュアレビューあるあるw
コービーと同様専用素体で見事にジョーダンを立体化してると思います^^
まずはヘッドの詳細から。
ヘッドのクオリティは凄いの一言w
ヘッドだけで言えばもはやホットトイズ製品と遜色無い仕上がりでモデルに似てるかどうかの安定性は最近はホットより上かもしれません^^
〇付属品一覧
付け替えハンドは左手3種、右手5種で内両手1種ずつがマグネット内蔵のハンド。
トロフィーはかなりちゃっちい作りになってました^^;
オブジェ部分は簡単にはずれますw
シューズは計3点付属。
左からエアジョーダン11,エアジョーダン2、エアジョーダン10。
11だけは靴ひもが一体造形ではなくかなりリアルに作られています。
ソールも11はクリア素材も使われていました。
専用スタンドはアームがフレキシブルに動きます。
このスタンドに関してはどうせならコービーさんにも共通で付けて欲しかったですね。
ディスプレイする際に統一感がありません^^;
素体で気になったのはジョイント部のゲート処理の甘さ。香港先行分だけかもしれませんがかなり雑にカットされてました^^:
エンターベイ製品はホットと違い付属品や個装箱に無駄が少ないのですが、予備のジョイントパーツ等も付属しないので付け替えはけっこう怖いんですよね^^;
黒人で専用素体ともなるとルーズパーツは期待できないので取り扱い要注意ですw
ひざ裏部分の処理はフィギュア感は丸出しですがコービーのものよりはスッキリしています。
コービーの時に気になったユニフォームの作りはかなり改良されて肩部分の不自然な浮きもなくスッキリしています。
生地もメッシュ生地になって良い感じですね♪
ここからジョーダンさんのスポーツテスト(可動チェック)ですw
肩が動かないのでこれ以上いきませんw
こちらもこれが限界w
肩、腕の可動域はかなり狭いですね。
〇前屈
〇上体ひねり
上半身の可動はひねり以外はおじいちゃんの様なな硬さですw
上半身と違い下半身の可動はかなり広いです。
横と下はいいとして、上向きはもう少し動いてほしかったです。
あとのシュートフォームチェックでも触れますが上体をかがむと視線がかなり下に向いてしまってちょっと不自然です^^;
長くなるのでこの後は「Michael Jordan part.2 (マイケル・ジョーダン)」に続きます。