【中学受験】<社会>終戦記念日の靖国神社レポート | 受験コンサルタントによる教育暖論

【中学受験】<社会>終戦記念日の靖国神社レポート

昨日8月15日は終戦記念日ですね。

九段近辺は桜がキレイで毎年花見に行きますが、終戦記念日に靖国神社へ行くのは初めてでした。


(予想していた通り、)すごい賑わいです。

そして異様な雰囲気。。

▼大きな鳥居をくぐってすぐにある、本殿前の門
受験コンサルタントによる教育暖論


▼本殿を斜めから撮影

(本殿前には参拝の順番を待つ人たちが行列をつくっています)

受験コンサルタントによる教育暖論


30分ぐらい並ばないと本殿に参拝することができませんでした。




中学受験の社会では、

1945年8月6日 広島県に原爆投下

1945年8月9日 長崎県に原爆投下

1945年8月15日 ポツダム宣言受諾

は頻出です。

年号まで覚えておかなければいけません。



社会の勉強は、「実際に行って体験すること」がとても大切です。


あるいは、このような機会にお子さんと歴史の話をすることでもいいでしょう。


靖国神社に併設されている「遊修館」という資料館は20世紀に日本が経験した戦争を知ることができる場所ですし、ぜひ一度足を運んでいただきたいと思います!




最後に、数年前に読んだ戦争史にまつわる書籍をご紹介します。

東條英機 天皇を守り通した男/福冨 健一
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東条英機が米英との全面戦争に踏み切った理由は、「護国」、つまり「天皇を護る」ためだったという歴史観に基づいて書かれています。


史観に偏りはないので、お子さんにも理解しやすい内容だと思います。



*本日から「社会特集」を掲載します。ぜひご覧ください!


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