ポゴスティックが骨の健康にもいい理由 その4 | FLYBAR『フライバー 』公式ブログ

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フライバーはご存知『ホッピング』の21世紀進化モデルです。
ホッピングは『ポゴスティック』がオリジナルです。そのポゴスティックとフライバーを日本国内に普及させるためのブログです。


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 骨について少し復習しておきましょう。


 「骨のもとはミネラルで、リン酸カリウムに繊維性の蛋白質であるコラーゲンが結合してできたのが骨です。」(免疫学問答)


  「骨は『壊す』と『つくる』という『骨代謝』を繰り返し、作りかえられています。『破骨細胞』と呼ばれる細胞が古くなった骨を壊し、その部分に『骨芽と細胞』呼ばれる細胞が新しい骨をつくります。全身の骨は2-3年で新しくつくり変えられます。」「一般に骨量は思春期ごろから急速に増加し、20歳までに最大に達します。」(きょうの健康7月号’08)


 骨粗鬆症もメタボ同様、生活習慣病だといえます。ですから、正しい生活習慣を身につければ確実に予防することができます。特に、骨粗鬆症は、20歳までにどれだけ骨量を増やしておけるかがひとつのポイントです。
 ただ、その20歳までに最大にした骨量も、それ以後、不摂生や運動不足が続けば、骨粗鬆症にならないとは言えません。それと同時にすでに20歳を越えた人でも、これからの正しい生活習慣で、骨粗鬆症予防はできるのです。


 メタボも骨粗鬆症も原因は同じです。過度のストレスと運動不足です。


 人間の身体は1Gの地球上で、二足歩行して生活するようにできています。無重力の宇宙においては地球上で生活するのに必要な骨量や筋肉を必要としませんから、人の骨量や筋肉は急激に衰えてしまいます。入院などして寝たきりになると、同じく骨量や筋肉は急激に衰えます。


 筋肉も骨も常に適度な刺激を必要としています。この適度というのが、むずかしいのですが、各自にあったからだへの『刺激』こそが、『適度な運動』ということになります。

免疫学問答―心とからだをつなぐ「原因療法」のすすめ/安保 徹
 

 SP2は、成人男女がこの各自にあった刺激が得られるようなポゴスティックです。


 子供の頃、ホッピングを経験した人は、すぐに乗れるようになります。まだ一度も跳んだことのない人でも、こつさえつかめば、すぐに跳べるようになります。ただ、最初は跳ぶという意識よりも、一本の棒にバランスするという感覚がいいかもしれません。


 自転車に初めて乗った時を思い出してみてください。最初はどうして縦に並んだ2輪で走れるのか不思議でした。でも、誰もが乗っているのだから、自分にもできないはずがないとわかれば、練習あるのみです。そしてやっとそのコツを掴んだ時の感動は忘れられません。


 どなたにでも、自転車や、一輪車や、ポゴスティックに乗れる身体能力は具わっています。
 是非、一度、SP2でバランスする歓び、リバウンドする楽しさ、身体全体に感じる適度な衝撃を体感してみてください。


ENJOY THE VIEW!