お・か・ず

- 弁慶のほろほろ漬5袋
- ¥1,313
- 岩手県産 netshop
原料は国産のにんじん、きゅうり、大根、なす、しその葉など、新鮮な野菜と塩漬野菜。それを細かく切って塩抜きし、醤油と味噌の中間のような”もろみ“と、時間をかけて混ぜ合わせます。
もろみの特長ある辛味は唐がらしなどによるものですが、くわしい調味は企業秘密。辛さ、もろみと混ぜ合わせる時間などは、季節によって微妙に変えています。
初めて食ったのは小学生の時。あまりに旨くてびっくりした。
知り合いがここの出身で、田舎に帰った時に買ってきてもらいます。
もろみと唐辛子でしょっぱ辛い、ご飯がいくらでも食える漬物です。
東銀座の歌舞伎座近くにある、岩手県のアンテナショップでも買えます。
いわて銀河プラザ http://www.pref.iwate.jp/~hp0401/
小袋なら300円程度から。間違いなく美味しい物件です。
2品目。加島屋 いくら醤油漬
http://www.kashimaya.com/list.asp?kbn=1&key=200
新潟のお土産です。
約20年前、新潟行く時に知り合いに頼まれたのが最初。
以前は現地でしか売ってなかったのですが、今では大丸東京、日本橋三越・高島屋にもあるようです。
寿司ネタのいくらは塩漬けですが、こちらはドップリ醤油と純米酒が。白飯に最高に合います。
私は寿司屋ではあまり好んでいくらを食いません(お決まりに入ってたら食う程度)がこれは大好き。
ごく最近も知り合いに送って喜ばれましたよ。
小瓶1470円から。正直小瓶はすぐ無くなっちゃいますけどね。
3品目。喜助の牛タン(喜は古い字体・七を3つ書く方です)
漬物をのっけた牛タンに麦飯、塩味のテールスープが仙台牛タンのデフォです。
これを初めて食べたのも約20年前。仙台駅ビル内にて。
当時牛タンといえば、焼肉屋の薄いスライスに塩コショウが当たり前。
初めて肉厚のたれで焼いた牛タンを食べてびっくりしたものです。
それまではタンをおかずにする感覚がなかったですから。
ただ、BSE問題でタンが急騰しちゃったんですよねえ・・・
と、同時に「なんだ、輸入牛ならわざわざ仙台まで行く必要も無い」と思ったのも事実。
東京駅構内にも店があります。
http://www.kisuke.co.jp/index.php
定食・お土産共に1500円程度から。
今は亀戸行けば旨くて安いホルモン食えるからなあ・・・