ここ東京も桜が満開となって、今週末は花見をする絶好のタイミング!
でも、花見してて本当に桜を見てる人って、いるの
って、いつも思うんだけどね。「花見だ、花見だ」というけれど、いったいどれだけの人が本当に「花見」をしているのかは、相当疑問。
だって、花見とか言って実際は、
公共の場で堂々と座って飲み食い(ついでにカラオケ)ができる
ってのが本当の理由じゃないの?とか思うわけ。酒飲んでて、桜の美しさをひしひしと感じ取れるの??
だから、私は集団で行う花見には参加したことがない。この季節には、近所に都内でも有数の桜並木がけっこうあるから、自転車や徒歩で出かけて行って、ゆっくりと咲き誇る桜並木の下を通るの。
薄いピンクに彩られた桜の美しさを見ると、
ああ、日本人に生まれて良かった
って思の。
お味噌汁も白米もお刺身も好きじゃない私だけれど、このときばかりは日本人として日本にいる幸せを感じるわ。
花見は、「桜のお花を見る」のよね?
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