みなさん、こんにちは。
今日は春のバスケットアレンジ!
今が旬のミモザをふんだんに使ってみました♪

カフェでミモザのリースを見かけて、
ミモザたくさんのアレンジを作りたくなりました♪

ミモザの生命力溢れるワイルドな枝ぶりをそのまま活かせるよう
ウンリュウ柳をベースに、ミモザを絡ませ
市場で出会った春の花々を一緒にアレンジしました。
ラナンキュラスもサンダーソニアもホントにかわいい♪
オレンジイエローは、ルンルン気分にさせてくれます。

 

他講師の作品もどうぞ!

 

 

 

 

先日ご案内しました

草月いけばな展 花・MUGEN

の感想を少しだけ。

 

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家元にしか出来ないような
ザ・家元作品!
春の息吹を感じる豪華な作品でした!!

能楽上演は、お支度から始まって、装束をまとっての羽衣の舞
お能好きの友人と観たのですが、地謡談義に花が咲いて♪

お能に限らず、
何気なくその世界観に入り込めるって、結構すごい演出なんだっていう気付き!
調和して引き立てる。
それで役目が果たされていて、それって普通に出来そうで、目立たず地味だけれど
すごい気遣いや能力が必要で、とても重要な役割。

心地良い感じの空気感や場の雰囲気は
そんないろいろに支えられているんだな~って改めて思いました。
さり気なくって、ステキです♪
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前回の講師勉強会は春のブライダルブーケでした。

皆それぞれ違う花材で制作

今回は、勉強会ブーケレッスン初参加のベテラン生徒さんがいらっしゃいましたので

私は定番のバラブーケを、お見本として作りました。

 

他講師もステキに出来上がりました♪
黄色はオンシジューム・チューリップ・ラナンキュラス・スイートピーと

春の花材満載で、ラインを生かしたブーケに仕上げました。

とてもエレガンスでステキ!

右は、ミニコチョウランをメインに

バラとスイートピーをのぞかせて。

リッチで上品なブーケに仕上がりました。
 
 

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いけばなとお能の話

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今日はひとつご案内を。

私が所属するいけばな教室の作品展が

今週末に、こしがや能楽堂にて開催されます。

 

草月創流90周年記念草月会埼玉県支部

草月いけばな展 花・MUGEN

勅使河原茜家元が能舞台に生けられ(公開制作)

その舞台で能楽上演があります。

 

 

 

そう!お能といえば

先日ご案内した七拾七年会の感想を少しだけ。

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本当に本当に、とても貴重なものを観せて頂きました。

秘すれば花

この世にいながらにして、あのようなものを目に出来るとは・・・
先生の想いも相まって
あの場面を思い出しながら、この日記を書いている今も

想いが込み上げてきて、涙が止まらないです。。

お能は正に鎮魂でした。
多くの方々の魂が癒され浄化されたことを想像致します。

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話は戻って、草月いけばな展 花・MUGEN

草月会埼玉県支部草月いけばな展の資料には

『金春流能楽師 山井綱雄氏と囃子方4名による能楽上演がございます。

日本文化を代表する「いけばな」と「能」が出合った時、どんな世界が姿を現すのでしょうか。

無限!?MUGEN!?どうぞご期待ください』

と書いてあります

 

家元の作品とお能のコラボ

とても楽しみです♪

 

私もいつか

私の生けたお花と共に

私が舞う!

のが目標です!!

 

(笑)

 

それは、冗談です ^0^

 

今日は、母が好きだったカーネーションの写真にしてみました。

 

 

 

 

 

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お能の話 4 「七拾七年会」

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そしてようやく本題です!^0^

私の師匠

武田宗典先生の舞台のご案内です。

第10回記念 七拾七年会

2月22日水曜日 国立能楽堂

 

といっても、22日なので明日の公演案内 ^^;

 

 

つなぐひと 石原来美さんのご依頼で

今回、七拾七年会についてご案内させて頂くこととなりました。

石原さんは、同じ先生のお弟子さんで

お稽古場でのすれ違いで、ちょこっとだけ顔を合わせた方なのですが

美しい瞳が印象的なお方!!

絶対何かをされているに違いない!とブログを拝見したところ

超やり手 ^0^

能楽界初のプレスリリース なんと40媒体!

 

ブログでは、主にアーユルヴェーダについて語られていて

しっくりと心に馴染みます。

最近私は、すごーくショックな出来事があって

本当にどうして良いものかと、悩みで頭がいっぱいになってしまったのですが

石原さんのブログから「ふたつでセットな心と体」

まずは、体から整えてみるのも良いですよ。

というメッセージを受け取って

ほんの少しずつですが、実践してみると

今はだいぶ良くなってきました。

そんな石原さんに、七拾七年会 ハッシュタグ拡散希望!ということで

とりあえず、ブログで発信してみました^^;

ご案内のあった、ハッシュタグ画像を添付。

 

 

今回の公演は
初のリアルタイムガイド付き
ガイドをされる武田崇史さん
以前他の舞台で、演目の解説をされるのを聴いたことがあります。

能の世界へようこそ~
と優しく語りかけられている感じ♪
「寝てもいいんですよ~」と心地よい声で言われてしまうと

「頑張って寝ないで観たいわ」
という気にさせてくれます^^


私、あの演目解説なぜかまともに聴けたことがなく、

何故かす~っと耳を通り抜けて、あれ?どんな内容だっけ!?と

パンフレットを見直したりするパターンが多いのですが、
崇史さんの解説は、良く聴けた感があったのを覚えています。
若いのに器が大きい感じ♪

イケメンだからかな!?^0^

 

 

先生は、6月に新しく銀座にオープンする観世能楽堂で

自主公演「武田宗典之会」を開催されるようで

本当に楽しみです♪

 

私自身、個展や教室作品展ではありますが開催したことはありまして

全く比にはなりませんが

それはそれは、自ら事を企画し成すことの大変さと

それをする心と行動力を想像するに、本当にすごいことと思います。

心よりご成功をお祈り申し上げます。

 

大変長くなりましたが、以上お能のお話でした。

また、何かの折りにご報告したいと思います♪

 

 

 

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お能の話 3

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昨年夏のお盆時期

中野坂上にある「武田修能館」を訪ねました。

一年に一度、「虫干し」といって武田家で所蔵する能装束を公開するイベントがあります。

 

舞台の上で見るときらめくごとく、ピカピカに美しく見える装束(と私は観ていました)

実際近くで見てみると、なんか古い感じ(洗わないので何十人もの汗がしみ込んでいるらしい・・・)

「艶やかな美しさ」というよりは「心つくされた美しさ」

 

あー、舞台はまさに氷山の一角

すごく地道に堅実に、陰役の人々が沢山いて成り立っている世界なんだな~と。

その場から、装束や小物から立ち上がる空気感がそれを感じさせてくれます。

こういう空気の中で育った子供が能楽師として成長し舞台に立つ

能楽師のプロフィールには、誰が師匠で誰の子

というのが必ず書いてある。

何で誰の子が必要??と思っていた私。

お能で現されるもの・感じられるものは、決してその能楽師本人だけのものではない

ということがよく分かりました。

 

先人から引き継がれているもの。

さらに、それに関わった能楽師ひとりひとりの心と魂が宿り

それらが相まって、表現やエネルギーとして現されている。

それゆえ、ひと声で時間をさかのぼることができ、

室町時代までワープさせてくれる力がある。

 

650年もの間、それが繰り返されてきて

武田家だけでなく、観世宗家はもちろんのこと

銕之丞家や梅若家など、シテ方の家だけでなく

それぞれの家の個性があり、それが融合して舞台として現わされる。

これって、本当に感動的!!

 

3ヵ月でマスター!みたいな即結果を求める昨今

子供の頃からコツコツ打ち込んで、向き合って、人生を賭けて、そして未来へ引き継いでいく。

超レア。

しかもそれをリアルに体感できる場があるって結構すごいことかなって思います。

 

 

先生のお謡とお仕舞いは

とっても純粋なのです。

お謡やお仕舞を通して、沢山のことを私に学ばせてくれます。

それに触れると、人のあるべき道というか

こういうあり方っていいよね、みたいな。

 

美術館でステキな絵や工芸品を観て感じるのもいいけれど

リアルに発せられるものがあって、それがとても身近に体感できて

しかも、650年引き継がれてきた裏付けと、人生を賭けて挑んでいる取り組みだから、

それに自分を委ねても大丈夫という安心感。

やはりこれって、お能にしかない魅力だと思うのです。

 

先生とはあまり会話はしないので

言葉で教えてもらうワケではなく、お謡とお仕舞でそれを伝えてくれます。

まさに以心伝心!禅の心!!(と勝手に私は思っています^^)

私が知りたかったことそのものです。

 

体感したことが、私自身と相まって

自分の生み出すものとして転換できたらいいな~と思っています。

 

 

お能の話 2

テーマ:

 

 

昨年のGW

日本橋で開催された 日本の伝統文化などを体験できるイベント「寺社フェス向源

のワークショップで、私の師匠となる武田宗典先生と出会いました。

 

「やさしい能楽体験教室」の印象があったものですから

どんなイベントなのかと、興味深々でありながらも、恐る恐るという感じで参加

お能の魅力が分かりやすく、体験もできて、そうそうこれこれ!

きっとこの先生は頭がいいに違いない!

私が知りたいことを知っている感じがする!!

謡もお仕舞いも、なんかすごく美しい感じがする~♪

 

ということで体験レッスンへ

お能を習うならば先生は超重要というのは分かっていたので

1年くらい、いろいろな舞台を見て先生を決めようと思っていた私。

 

いざ体験レッスン

正直いまいち、ピンとこない

イベントの華やかな楽しいイメージがあったので、

実際のお稽古は、やはりすごく地味な感じ

あ、そーだよねぇ

やっぱりこんな感じから始めるんだなぁ~と・・・

若干がっかりしつつ

しかも、先生結構怖そうだし、、

とりあえず体験レッスンだけ、と思っていた私ですが

内なる自分がここでお稽古を始めるという。

正直、あまり気乗りはしないままに、内なる自分の声に従うと決めていたのでその場で入会。

6月からお稽古が始まりました。

 

 

謡のお稽古

やはり厳しい・・・

何度も何度も「よく聴いて下さい」と言われる。

アホでもそんな何度も言われなくても分かるよ~と思いつつ

聴いてるけど、謡えないんだよーと思いながら、、、

 

帰って復習

いやいや、確かに私は聴けていなかった

すごい集中しないとダメなんだ~と!

すごく集中して聴いてみる。

 

すごい声。

なんともクリアで美しく響き渡る

 

どーしらたこんな声が出せるのだろうか。

いろいろ声の出し方を変えて真似てみる。

どーにも出ない。当然同じ声が出せないことくらい私にも分かる

けど! ほんの1ミリくらいは似せることは出来ないものかと・・・

 

やっぱり出来ない・・・

何だこの声は!いったいどうしたらこの声!?

一言一句、区切って聴いてみることに。

 

わぁ~~。すごーーい!

これって「言魂」

先生の心と魂がその一言一句に明らかにのっている

「ことだま」という言葉や意味を頭では理解していましたが

それとは違う、初めての体感でした。

それを分かって聴いてみると

その言葉のひとつひとつが、きらめいて聴こえてくるのです。

「ひかり」って光っていることを言葉で表現することができるんだぁ~って。

この「亀」とこの「亀」は音で違いを表現できるんだぁ~って。

 

ちょっと意味不明は解説になってきましたが^^;

とにかく!何度も聴いて、聴くたびに新たな発見がある。

それが謡の魅力かなぁって自分なりに勝手に解釈しています♪

きっと、深く触れていくたびに新たな気付きがあるのだろうな~と思うと

本当に果てしないです。

 

 

そしてお仕舞。

「紅葉狩」という作品からスタートします。
先生のお仕舞を動画で撮らせていただきます。

それを見て練習するのですが、
これがまた、何度見ても飽きないんですねー。
ひとつの動作が出来たと思って比べてみると
微妙に?いや多分、他人から見たら全く違っているに違いないです^^;
「その違い」をひとつひとつ自分の動きと重ねていくと、これまたすごい!
全然出来ない自分。
全然出来ないなりにも、トライしてみると、
その出来ることへ到達するまでのなが~い道のりがなんとな~く想像出来るというか・・・
それでも多分、100の1くらい?しか分かってはいないのかもしれませんが、

先生が尽力されてきた想いみたいなものが浮き上がってくる感じ。

そしてさらに動画を見てみる。
そうすると、先生がとても誠実に謙虚に丁寧に

お能というものに向き合っている様子が伺えてくる。
人生を賭けてお能という芸術と向き合っていることが感じられてくる。

 


私にとってのお仕舞の魅力は、
舞っているその人らしさや、エネルギーが伝わってくることだとも思っています。

私の好きな能楽師さんのひとり
観世銕之丞さん

銕之丞さんのお仕舞を観たとき、

あー、この方は本当にお能を愛しているんだぁと

酸いも甘いも知って、全てを受け入れお能というものへの愛が溢れていて・・・

とても感動したことは忘れられません。