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サン・シュルピス教会は、私にとっては
落ち着くよい教会で、何度か足を運んでいました。
私はクリスチャンではないですが、
日々お祈りを、教会でさせて頂きました。
フランス人の殆どは、カトリックで
ミサやお祈りは日常なのだということを知りました。
教会で行われる定期的なミサは、いつ訪れても良いようで
神様と距離が近いというか
何かあった時には教会で祈りをささげているのかなぁと。
これは私の想像なので、実際には分かりませんが。
カフェはテントがあるので
外すぎず、中すぎす良い感じです♪
ギャルソンがとても親切でまた行きたくなりましたが
やはりちょっとお高かったと思います^^;
良いロケーションのよいカフェは、やはりお値段もそれなりです。。
パレ・ド・ト―キョーは現代アートの美術館
美術館といっても、空間全てが自由で
ジャンルにとらわれず、アーティストがスペースを存分に活用しつくられた作品が殆どです。
現代アートという分野をよく理解したことも、理解しようと試みたことはあまりなかったのですが
何も知らずに初めて行った私にとっては
えーーーーーー!みたいな感じ(笑)
グランパレのカバコフさんの企画展以来
美術館で作品を見るということが
自分なりにとても楽しく、今までの見方とは
違っていることをすごく実感していたのですが
ここでは、これまたすごい。
アートって・・・!!??
この作品は、地下から空気がふきでるところを再現したもの。
それにリボンがひとつ、結んでありました。
あっ、そういうこと??
ただあるもを気付かせるって、結構すごいことですよね。
作家の目でもって、見せてくれるものがありました。
細かくじっくり見ていくと、見えるものは沢山あるんだなぁと実感させてくれます。
常時空間が変わっていくので
いついっても新鮮に感じられそうです。
ショコラの彫刻家
と呼ばれる実力派ショコラティエのお店らしいです。
いろいろなお店を食べ歩きましたが、
ショコラティエのチョコはどれも美味しく
そう大きな違いがあるように感じませんでした。
同じテイストのものを、その場で食べ比べれば
分かると思うのですが^^;
あとは好みの問題ですね。
ショコラティエと看板を出し、チョコだけでお店が継続できているのならば
間違いないのでしょうね~
それにしても、フランス人はチョコ好きなのですね。
パン屋と同じくらい、とまではいかなくてもチョコ専門のお店は多かった!
どのお店も、だいたい1個1€ちょっとで購入できたと思うので
日本で本格チョコを買うよりはずっと安い!これに関しては得した気分です♪
一粒にこだわりが詰まっているので
安いスーパーのお菓子を沢山食べるより
ずっといいですね。
とガイドブックに!
ということで、スペシャリテの「パン・デザミ」右をいただきました♪
これ、すごいです!!
体験したことのないパンの味に出会うって結構すごいことですよね!
独特の香りとカットした時の弾力で
え~!何このパンは!??
もっちりとした中身と、固くしっかりした皮
風味のあるパン
結構高かったとは思いますが、また食べたいです。