まあ、そう思えるかどうかってことです。
ヽ(;´Д`)ノワッチョーィ♪って、パクってイジッてみた。。(←全然!話題に関係ないです)
ちょっと前に、転職願望?将来設計?的な、おしゃべりになりまして、
相手が言うには、
「自分が何がしたいかわからない」
「何がいいのかわからない、みつからない」
「今の仕事でいいのかどうか・・・」
などなど、どこでも聞く、おなじみのセリフ。
(ここからなんですが・・・)
じゃあ、どうなったらいいのか?って、聞いてみるとですね、
やっとそれに関係するところにあたる【脳】を使い始めるんですが・・・、
「そりゃあ、○○になれば」
とか
「○○が△△だったら、何とかかんとか・・・」
と、2こ、3こくらいの、自分の考えを出すと、その頃にはもう【脳】がヘトヘトのバテバテで、【疲れ】ちゃってるんです。
で、【考える】のを、そこで【やめるor投げる】。
こういうときに使うところの【脳】に、体力がないんですね。
結果、まったく前に進まない・・・。
ただの、おしゃべりの段階でなんです。
実際に、今すぐそれをするかどうかって訳でもないのに、
考えるだけのことが、出来ない・・・くらい、その部分の【脳】に体力がないんです。
しかし、そこまでの体力しかないから、疲れるのも、止まってしまうのも、当たり前な訳です。
この副作用的なことが・・・(←は、別の機会に)
話題は当の本人さん、その人自身の問題に他ならない訳ですから、
自分の【脳】に体力がないことを自覚しないかぎり、
そこに体力がつかないかぎり、
いつまでたってもそこから先に進む可能性は低い状態だということです。
可能性の低い状態をいつまでも長~く続けて、時間だけ使うか、
可能性どうこうなんて考えず、根拠のない、そのまま行った先の、期待だけをボンヤリ願うか、
一つの手段として実在する、可能性の高いトレーニングを早く始めるか、
目の前にある選択肢は、たったこれだけのことです。
効率的な体力をつけるにしても、それ相応のトレーニングも存在する訳なんですね。
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