能舞台とフラワーパフォーマンス | 花と植物とフラワーデザイン/花空間装飾/フラワーレッスン

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東京・中野(新中野)丸ノ内線で新宿より6分、新中野駅から徒歩2分。
フラワーデザイン/レッスン/ディスプレイ/ウェディング/アート/フォトスタイリング

もうかれこれ、
5年も経ったよたうです。

Facebookへ記事が上がっていたので、
こちらに掲載致します。

数々のステージ上でデモンストレーションや
様々なパフォーマンスを行って
きましたが、能楽堂という
格別な場所で花生けを出来た事は、
とても有難い事でした。

当時のこの袴は、京都の松竹から
取り寄せたものでした。

琵琶演者の微かな音色の他は
静粛した中で、花を捌く音だけが
響き渡る緊張感ある
舞台でした。
また、プロフェッショナルな
方々と共演出来た事は、とても
気が引き締まると共に、自分自信の
プロ意識を高めてくれました。


当時の舞台の詳細です

↓↓↓

~能舞台で繰り広げられる
朗読と舞と
フラワーデモンストレーション~

平安のことば 清元の舞 現代の花
光は 女に 何をもとめたのでしょうか

世界最古の長編小説といわれる
「源氏物語」は話し言葉で書かれ、
音読されてきました。
もし紫式部が当時の言葉で
語ったら?
千年前の日本語(朗読 岸野祐香)を
お楽しみください。


18歳の光源氏は病の治療のため、
加持祈祷を受けに
北山の聖のもとに出かけます。
そこで、最愛の藤壷の宮の面ざ
しに似た10歳の童女を垣間見ます。

終生の伴侶となる紫の上との
出会いは、多くの源氏絵として
残されている名場面です。...


日本舞踊の「若紫」は
四世宗家家元の花柳壽輔振付
(作詞吉井勇・作曲 清元梅吉)によるもので、元宝塚の男役(花柳梨兆)が
光源氏を気高く舞います。

又、数々の受賞に輝く
日本フラワーデザイン界の
ホープ二人(平田 隆・吉本 敬)が、
理想の女性美を花に託します。

「平家物語」で有名な
薩摩琵琶の岩佐鶴丈氏が
「源氏物語」に挑戦しますの
でご期待くださいませ。

~千年前のたおやかなことだまは やまと心を伝えてくれるでしょう~



 

 

 

 

 

 

 

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