無痛分娩メリット＆デメリット

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こんにちは。
今日はあいにくの天気ですが・・・のんびり家で過ごしているので変わらないです

金曜日から、母が1度帰ったので、産後初めて1人で息子と過ごしました。
こちらの心配をよそに、スヤスヤ眠ってくれるので、
安全に寝かせた後にシャワーも入ってみたり昼間は本当にお利口さん。

夜中寝付くまでに少々ぐずることはありますが・・・大体は、授乳したらコテッと寝てしまいます
授乳の量やタイミングがずれたとき＆おむつ替えの時に泣くくらいです

母曰く、「本当にやりやすい子だわぁ～」と。
こうして、私がBLOG書いたり自分の時間ができるのも息子が寝てくれるからだそうで
「1時間おきにぐずられたら大変よ～」と。
そんな息子に感謝感謝です

【昨夜の息子（生後15日）】

昨夜、沐浴中にへその緒が取れました～
少し出血していたので、マキロンを付けて消毒。今朝見たら、問題無さそうです。

要るかどうかわからないし、買っていなかったアフガン。
母が、赤ちゃん本舗に行った際に買ってきてくれて・・・これが大活躍しています。
包まれている感じが安心するのかスヤスヤ寝てくれます。
薄手のおくるみは持っているのですが、この時期は少しさむいので、写真くらいの厚手がいいみたい

【今日の私（産後16日目）】

産後14日目にして、無事、体重は妊娠前に戻りました
でも、下腹部がまだ微妙にプックリしています。
まだ、子宮は元の大きさには戻っていないはずなので、その分なのか脂肪なのか
気になるところです戌印の産後ひっこめショーツを使い始めました
お腹凹むかな・・・

夜になったら or 少し洗い物なので立ったりしていると、尾骶骨が痛むときあり。
我慢できない程ではないので、産後のストレッチと骨盤ベルトで様子を見ています。

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先日の記事「無痛分娩大まか流れ」の続き・・・
【無痛分娩】メリット & デメリットについて

簡単に、担当医師から説明があった内容は以下の通りです

メリット

・陣痛のストレスを緩和することで、分娩中の体力消耗が少なく、分娩後の体力回復が早い。
・陣痛により過緊張となり軟産道が硬くなっている妊婦さんには、産道を柔らかくする効果あり。
・医学的な理由として、高血圧や脳動脈瘤がある場合に血圧の変化を緩和することが期待される。

デメリット

以下の合併症の可能性がある。
・ 微弱陣痛・分娩遷延
　局所麻酔薬によって、運動神経が麻痺するために分娩時間が延長したり、
　吸引・鉗子分娩が必要になる可能性が増える。
　帝王切開率は上昇するという報告もあるが、変わらないそうです。（普通分娩と比べて）
・頭痛
　局所麻酔の影響で、分娩後に頭痛を起こす可能性が1%程度ある。
　1週間ほどで自然に良くなる。
・母体血圧低下
　局所麻酔薬の影響で母体の血圧が低下することが20%程度ある。
　早期に対応するため麻酔薬注入後は血圧を確認しているとのこと。
・胎児心音異常
　原因として母体の血圧が低下することによる胎児への血流低下や過強陣痛などが考えられるが、
　厳重な血圧管理によって軽減できる。
・局所麻酔薬へのアレルギー
・硬膜外チューブ挿入の際にくも膜を破損することによる広範な麻酔効果
　（呼吸抑制・血圧低下・ショックなど）
・下肢の神経障害
　麻酔による運動神経麻痺で歩行困難になる場合がある。
　麻酔開始後30分はベッド上で安静にし、助産師の許可を得てから歩行開始する。
・不十分な麻酔効果
　鎮痛作用には個人差あり。
・その他
　背部痛・発熱・かゆみ・腰痛・感染・出血・硬膜外血腫・硬膜外脳腫・局所麻酔薬血管内誤入など

こうして、医療用語も混じっているし書いてみると何だか大変なようですが・・・

以上の合併症・問題点は早期発見により、ある程度回避可能と思われるもの。
その為、無痛分娩にあたり、血圧測定・胎児心拍監視装置の装着を行い、
異常の早期発見に努めているとのこと。
また、妊婦の安全性を考慮し、医師・助産師・看護師のスタッフが十分対応可能な時間帯として
平日の日中に分娩が終了するように陣痛促進剤を使用した計画分娩によって
硬膜外麻酔分娩を行っているとのこと。
原則として、夜間・日曜・祝日の無痛分娩は施行していない。

実際、私の分娩時には、もう1人時間が重なってしまった妊婦さんも居たのですが、
十分な人数のスタッフに囲まれ、分娩しました。
とても、丁寧でしたし、何も不安を感じることなく、お産に集中できました

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以上のようなことは、可能性として頭に入れておくことをオススメします☆
いざという時に、慌てないために