短編アニメーション部門の「つみきのいえ」加藤久仁生監督、
外国語映画賞の「おくりびと 」滝田洋二郎監督がそろって、第81回米アカデミー賞をW受賞。
加藤監督は、日テレの取材陣に、「ズーム・イン !!アサ 」のポーズをサービスしていた。
朝のNHKのニュースのアナウンサーが、渋谷にある制作事務所を訪れ、インタビューしていた。
鉛筆にこだわり、1日12時間、机に向い、青い<B>の鉛筆が、パートナーだという。
アカデミー賞の同じ作品部門では、CGグラフィックの出品が、多い中、鉛筆のもつ、独特なタッチ、素材感が、<表現力>として、光っていたのではないだろうか?
日本映画界にとっても、おめでたいことですネー。