Sad Songs / Melanie Fiona | flighty life

Sad Songs / Melanie Fiona

今日、仕事の帰りに渋谷を歩いていたら、
♪When I get older I woll be strongerって
K'naanのwavin' flag が聞こえてきた!
ワールドカップですなぁ!ガンバレニッポン!

さてさて、K'naanがカナダのトロントをベースにしているアーティストだというのは
前にも書きましたが、今日は別のトロントニアンシンガー!
Melanie FionaのSad Songsを紹介。
はい。トロントに5年住んでいたので、トロント贔屓です。(全肯定ではないけど。)

The Bridge/Melanie Fiona
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別にK'naanつながりでも何でもなく、
ただ今日はこの曲に救われたので、なんとなく。
と言っても、全くもって同じようなシチュエーションの失恋をしたとかでも何でもなく、
フリーランスでもらった仕事のダメ出しを激しく食らって心がポキリと折れただけ。
それはそれはもう、キツすぎて思わず笑ってしまうくらい!
表面的にはショッキングなんだけど、すぐに冷静になって
本当にダメだったらあたしのダメ出しなんかしてないで、
さっさとあたしを切って、使えるヤツに仕事振って、もうあたしには二度と仕事は来ないってのが
普通の流れだろうと思えば、オブラートに包まれない言葉も優しさだと思えるのです。
だったら、くよくよして動けないでいるのは時間の無駄ってもんです。
けどなぁ、すっごい徹夜とかしたのになぁ!とか、ちょっとおセンチ(死語)になったりも。

とか自分の部屋で考えながらダメ出しメールを読んでいたところで、
MelanieのSad songsがたまたま流れたというだけ。
心を落ち着かせるには、歌詞は少しさびしいけど、
このくらいほのぼのしたレゲエな感じがリラックスできてよかったのです。
我ながらナイス選曲!とても好きな曲です。カナダ英語も耳にしっくり。

Melanie Fionaは、カナダトロント出身の26歳のシンガーで、
今年のグラミーでは、Best Female R&B Vocal Performanceにノミネートもされちゃったりと、
カナディアンのアーティストとして、これから目が離せない感じです。
アリシア・キーズのThe Freedom Tourにも前座で参加してるそうで、
これからガツーンと来るんじゃないかしら、という予感!

Cheers!!


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