Crabbuckit / K-Os
Crabbuckitとはなんぞや?
くらばきっと。
歌詞の中ではcrabs in the bucketと出てくるから
くらばきっととは恐らくそのことだろう。
直訳すると「バケツの中のカニ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
???????
そういう慣用句でもあるのかしら?
造語だろうな・・・。
- K-Os
- Crabbuckit
そんな意味の全くわからん歌なんだけど、
この曲はオシャレだなーと思う。
何が?と聞かれても答えられないんだけど。
この人、他のカナダ人アーティスト同様あまり華やかさはないんだけど、
いろんな音楽の要素が彼の曲にはつまっていて面白い!
トロントベースのアーティストなだけに
飲み屋での目撃情報もよく聞くし、
音楽をやってる友達がレコーディングスタジオで彼のギターを見たって言ってた。
一度飲み屋で遭遇してみたいものだわ。
前からずーっと思ってるんだけど、
トロントで音楽をやってる人、トロントの音楽好きはプロ、アマ問わず
”ジャンルレス”な気がする。
もちろん、自分のスタイルは持っているのだけど、
みんな色んなタイプの音楽を聴いていて、
色んな音楽の要素を自分の音楽に取り入れている。
節操がないって言う人もいるかもしれないけど、
それっていろんな文化が共存している
トロントという街に暮らす人らしくて
いいなーって単純に思う。
ヘビメタをやってる人がヒップホップを聴いたっていいじゃん!
K-Os はそんな人。あたしの勝手なイメージだけど。
だって、フォークのイベントに現れたりするんだってよ?
ちなみに彼、今年のトロントヴァージンフェスティバルに出る予定だった
Amy Winehouse の代打に抜擢された模様。
ところでこの曲の歌詞に出てくる
Walking down Yonge Street on a Friday
というフレーズ、意味は「ある金曜日、ヤングストリートを歩いてた。」ってことだけど、
あたしは毎日通勤でヤングストリートを歩いてるw
K-Osはトロント密着型アーティストだなw
K-Osの曲を試聴してみたい方はこちらへ→http://www.myspace.com/kos
- k-os
- Joyful Rebellion ←こちらのアルバムに収録。
↑↑↑↑↑↑↑
参加しています!クリックしてね☆