『プレピアノ教本みんなのおんがく』について
教本への想いを熱く語りますので、ちょっと長いですが![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
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読んでいただけると嬉しいです。
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本の構成![猫からだ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/207.png)
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この本の使い方![ビーグルからだ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/483.png)
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本の概要![熊からだ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/210.png)
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この本は、一応『曲集の楽譜』です。
全17曲収録されています。
ピアノ導入時の定番曲を集めました。
だけど、楽譜の形は「1線譜」からのスタートです。
しかも、音符は玉だけの表記で、リズムに関しての情報は一切ありません。
1線で表現されたワークブックは、これまでにありました。
1線だと、小さな子供でも簡単に音の形を「音名」として認識できます。
なので、1線で書かれた子供でも自分で音が分かる曲集があればいいのに、と思っていました。
だけど、これがなかったんです。
ないなら作ってしまおう!と思い立ち、1冊の本にまとめました。
この本の目的は
子供自身が「自分で音がわかる」ことです。
5線の楽譜は、ト音記号があって、線がたくさんあって、その上に音符の玉が並んでて…
「なんだか難しいもの」に感じられるのでは?
シンプルに、線に玉の位置で「音の高低」を示すものという目的に絞る事で
知っている曲を「わかる」→「弾いてみたい」
という気持ちになって欲しい。
そんな想いで作りました。
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はじめは1線からスタートします。
レッスンの中で先生方が指導していると思いますので、特に1線での音名の解説等は入れていません。
1線、ドレミの3音で構成された曲が5曲収録されています。
写真は作成途中の物なのでプリントアウトした状態ですが、製品はきちんと製本されています🎵
続いて、2線に入ります。
2線になる事で、示せる音が増えます。
2線楽譜の曲は11曲収録しました。
最後に、5線への導入を取り入れています。
5線楽譜に関しても、リズム表記は省きました。
無理なく、5線楽譜に移行していく事が目的です。
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音のみの情報の楽譜な分、後から先生と一緒に学んだ事を自分で育てていく事ができます。
1、音符の玉にシールをはる(使用する先生の任意の色で使って下さい)
2、自分で色を塗る
3、玉を塗ったり、棒を書き足したりしてタンなどのリズムがある音符にしていく。
4、拍子が分かるようになったら小節線を書く
5、指番号を考えてみる
6、スラーやスタッカートなど、自分で考えてみる
他にも、先生の工夫で色々試してください。
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表紙等含め全40ページ。
えんぴつや色鉛筆での書き込みがしやすいように、紙は光沢のないマットコートという紙にしました。
開きやすい中綴じ製本(中心がホッチキスで留めてある製本)
オールカラー
金額は1冊1300円です。
送料は冊数、地域に関わらず一律370円(レターパック)です。
お支払は、ゆうちょ銀行振り込みです。
以上、『プレピアノ教本みんなのおんがく』についてのお知らせでした。
大変長々と書いてきましたが、ここまでお読みいただいてありがとうございます。
初めて音符に触れる子供達と、指導する先生方に、この本が役だってくれると幸せです。
尚、教本についてのご質問などありましたら、メッセージを下さい![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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