こんにちは!
ウェディグ小物とプリザーブドフラワーギフトのグリシーヌ です。
今日はバレンタインですね。
贈り物は決まりましたか♪
わたしは昨日お伝えしたとおり、
(→実はグルメな男性はヨックモックが大好き!バレンタインチョコの選び方)
主人が好きなヨックモックのシガールのアイス
を贈る予定♪
グリシーヌでは、ほぼ100%男性からのご注文の
プリザーブドフラワーアレンジがあります。
(今まで女性からのご注文はおひとりだったと思います。
そのときはお誕生日プレゼントでした)
12本のバラのボックスフラワー♥
プロポーズの際、指輪と一緒に贈ることをオススメしていることもあり
ほとんどがプロポーズのご利用でご注文いただいています。
一年を通して、ご注文いただくのですが、
この時期、バレンタイン前に特にご注文をたくさんいただきます。
今年は、遠距離恋愛の方は、3連休にデートされている方も
多かったようで、先週までにいくつかお届けしました♥
ダーズンローズ(Dozen Roses)とは
12本のバラ。その12本には、
「感謝、誠実、幸福、信頼、希望、愛情、情熱、真実、尊敬、栄光、努力、永遠」
それぞれ意味があります。
欧米で、男性が結婚を申し込むとき、愛の言葉と共に12本のバラを女性に捧げ、
男性は、この全てを誓い、女性は愛を受け入れた証として、
その12本の中から一番大切だと思う一輪を抜き、男性の胸元に挿したという風習。
今年の六本木ヒルズのバレンタイン
日本で実際の結婚式では、挙式の際、参列者に事前に花を渡しておき、
それを新郎が入場の際に1本づつ受け取り束ね、
新婦に渡しプロポーズする演出が多いです。
私が、ウェディングの会場装花の仕事をしていたときも
12本のバラを何度もご用意しました。
お花は、バラが多かったですが、カラー、ガーベラなどもありました。
すごく盛り上がるし、ロマンティックな演出なので
思い出深い挙式になると思います♥
挙式で束ねた12本のバラは、
披露宴でもクラッチブーケとして持てますが
披露宴ではまた別にブーケを用意される花嫁様もいらっしゃいました。
そんなロマンティックな風習を取り入れた
12本のバラのボックスフラワー。
今年のバレンタインでお届けしたものでは、
やはり赤バラが多かったですが、
ピンクのグラデーションがかわいらしいこちらのお色も人気でした。
こちらは、バレンタインのご用途かはうかがってないですが、
先週お届したので時期的にそうかな、と思ったりしました。
赤バラのイメージがない女性には
清楚な白バラもいいですよね。
日本のバレンタインは、女性から男性へ贈ることが多いですが
最近、このように、バレンタインに、男性もプレゼントを
用意することが多くなっているように思います。
素敵なバレンタインお過ごしください♥
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