自分とひたすら向き合う。
自分の力のなさ、
技術の乏しさ、
発想力のなさ、
小ささ・・・
それらを突きつけられるときもある。
苦しい、
もう嫌だ、
私には無理だ、
もうやりたくないと、逃げることも出来る。
でも、そうは思わなかった。
苦しくてもがいたけど、
プレッシャーとかはなかったし、
その道を進むのを
やめようとは全く思わなかった。
なぜなら、道が開けているのが分かっていたから。
私には出来ると分かっているのに、
なのに新しいものを生み出せない、
それを形に出来ない無力さの壁にぶつかっていたのだと思う。
そして、
あえて一気に落ちてみた。
正面から向き合い、浸ってみた。
自分の持つ技術の乏しさ、
発想力のなさ、
小ささを受け入れた。
今の自分はこんなものなのか、と。
悔し涙を流すくらいにね。
でも、
これで終わるわけじゃない、と。
”ここからまた進むんだ”、と。
そうすると、
何をすればいいのかが見えてきた。
そう、光が射したんだ。
細くても小さくてもわずかな光が射すと
一気に突っ走れる。
暗闇から光りに向かっていくのは容易だから。
光りが見えて、出来ることを、
湧き上がることを一つ一つやる。
そうするとまた新たな光が、
道が見えてくる。
いや、道がはっきりと見えて
しっかり自分の足で進んでいる手ごたえを感じ始めるんだ。
今、毎日が楽しい。
時間が足りないほどに。
実際、今回の葛藤は今まで壁にぶつかってきた時よりも
かなり短く、一週間くらいだったかもしれない。
でも、その分濃く、苦しかった。
もう道は開けたからその葛藤さえも
良い時間だったと思えるけどね。
諦めなければ、
道は開ける。
トライ&エラーではあるけれど、
ちゃんとお見せできるような作品が出来たら
ブログでも紹介したいと思います。
成長をし続ける自分でいよう。
全ては上手くいっている♪
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