「技術を理解し、それを日本語でも外国語できちんと説明ができ、世界の流通や様々な国の性質を知っていて、チャンスを逃さず提示できる人材」
が確実にいなければ
英語ができる・・・という基準ほど曖昧なものはないです。いくらTOEICの点が高くても、面接で日常会話ができたとしても、製品への理解がきちんとできて、日本で、かつ日本語できちんと説明ができて、会社に誇りもった人間でなければ、外国語を紡いで自社製品を売り込むことなど無理すぎる
普段の会話において相手の気持ちを推し量れない人、お客のニーズを会話から即座に知ることができない人、行間が読めない人などなど・・・外国語が話せる=仕事ができる=すごい人材・・・というイメージを持つことの怖さがそこにある気がしてしまうんです
まだ少し続いてしまいますm(_ _ )m
今日も読んでいただき感謝です