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くっそー!! 最近のアメブロのメンテナンス以降ブログタイトルの文字数制限が厳しくなったようです。今回は - ⑧Goog Play 編 -
=Google Play Storeなどの「FleaPhone CP-D02」で非対応や機能制限となるアプリについてです。
①の概要編で触れましたが、Google Play Storeが使えません。またGoogleに関連したサービスも一部の機能制限や不具合があります。
(※新F/Wで改善済み)
あ、先に行っておきますが当方のブログでは「root化」してカスタマイズする予定はありません。今までのこのブログへのアクセスの検索キーワードを見ると、「Android端末のカスタマイズ経験をされた方が多い」と感じます。 私もチャレンジされている方のブログ等もチラッとは見ていますが、サポートを受けられないような危険な事はするつもりはないです。
ですので、ヘビーユーザーにとっては物足りないかも知れませんがご容赦ください。
本題です。
Googleに関連アプリは多くがインストール自体は可能です
・Google Play Books
以前別の端末で同一のアカウントで購入した無料の本があり、タッチすると読むことができます。問題ないようなのでそのまま使用します。というかほぼ使ってませんが・・。
・Google Play Music
こちらもミュージックプレーヤーとして問題ありません。mp3の埋め込みサムネイルも表示されます。
・Google Play Store
起動しようとすると上のようなエラーが出ます。従ってAndroidアプリをダウンロードしようとしてもできません。
また、インストール済みの各アプリの最新版チェックのサービスが動いているので、操作中にしょっちゅう上の画像のような出てきます。このため結論を言うとインストールしないほうが良いと思います。
・Youtube
動画の検索や再生は問題なくできますので、私はインストールして使います。ただし「ログイン」とようとすると上のように「Google Play開発者サービスが必要です」と出て、Google Play Storeから入手しようとしたところでコケます。(※新F/Wで改善済み)
・Google+
これは起動しようとした時点で、「Google Play開発者サービスが必要です」と出て同様にエラーとなります。(※新F/Wで改善済み)
実は、元のAndroidのスマホから、「Google Play開発者サービス」および「Googleサービスフレームワーク」をコピーしてインストールしようとすると、それぞれ以下のようにインストールは失敗します。
これは、既存のシステムを書き換え上書きすることができないように領域が保護されているからと思われます。
・Google Play Movie
Play Movieは、Googleストアのサンプル動画などを再生する事も可能です。
また、ローカルドライブの映像ファイルも一覧表示可能なようです(但し、動画再生そのものは別の再生アプリにて行う)
で、Play Storeで不具合が出るのだから、「映画の購入」はできないと思いきや、できてしまうのです。
以前このGoogleアカウントで有料アプリを購入した際に、クレジットカードの登録をGoogle Wallet上に登録しており、その確認画面へ移行して購入できてしまいました。
キター!!
「マイレンタル」の箇所に購入した映画が表示されています。
がしかーし!! 実はこの「FleaPhone CP-D02」で再生しようとすると、エラーコードは何番か忘れましたが、再生できませんというエラーメッセージが出て再生はできません。(※新F/Wで改善済み)
キテネー!!
著作権保護のせいか、そのメッセージ画面自体キャプチャしても真っ黒で撮れてませんが、とにかく「購入」の操作はできるのに、「再生」はできません。
ちなみに、同じアカウントの別のAndroid端末上では「マイレンタル」の箇所に購入した映画が表示されており、タッチすると正常に再生が始まりました。
従って、Google Play Movieは使えないと判断し、映画のサンプルムービーも1分程度だしYoutubeでも見れるしPlay Movieはアンインストールしました。(動画プレーヤーは別となっているし支障はないため)
その他、Gmailのインストールと使用は問題なし。Googleのカレンダーや⑦のアカウント同期編でも触れましたがアドレスとの連携も問題なく使用できています。
どうしてもGoogle Play Storeは必要だ、と考える方もいらっしゃるかも知れませんし、特にGoogle+のユーザーにとっては使えないのは致命的でしょうが、(※新F/Wで改善済み)私は利用していませんのでこのようにアプリを他の端末経由でコピーして、時々アプリをアップデートして使う方法を選択することとします。