3月も15日に、守り神のひとつ神田明神にお参りに行きました。
今月も、引いたおみくじに記(しる)された行くべき道を真摯に受け入れたいと思います。
長かった迷宮をひとつ抜けたので、ご報告に。
平将門さまに気持ちを伝えたくなると、ここへ来ます。
神田明神のおみくじは少し辛口なので、浮き足立つことなく身が引き締まります。
参拝した神社:神田明神(東京・御茶ノ水)
番号:第二番
運勢:中吉
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行うに真の言をならわずば
心の月の宿らざらまし
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裕福な人を見て羨ましいと思うのもまた人情。
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願望が「信心すれば思いのままなるべし」よし、目標達成のために信心して突っ走ろう。
商売が「積極的なればよし」これも、背中を押してくれる気持ちになります。
争事が「相手が女なら不利」とは、なんぞや。
この門をくぐるたび、気合が入ります。
隨神門。
外回りには四神(朱雀・白虎・青龍・玄武)をまとっています。
四神といえば、村上隆さんの五百羅漢図展を思い出します。
左は櫛磐間戸神。
「真心」の文字に身を清めます。
一之宮、大己貴命(おおなむちのみこと)。
縁結びの神様、だいこく様です。
二之宮、少彦名命(すくなひこなのみこと)。
商売繁盛の神様、えびす様です。
そして、三ノ宮は平将門さまです。
命をかけて民衆たちを守ったお方、除災厄除の神様です。
ピンチな時にはいつも、平将門さまに救われています。
御神馬・神幸号(ごしんめ・みゆきごう)、通称・あかり(明)という小さな牝のポニーがいます。
もうすぐ半世紀。
こ病院で生を受けました。
聖橋から見るこの風景が大好きです。
大好きと言えば、聖橋から逆を見ると、黄色い総武線と赤い丸ノ内線が交差するポイントがあります。
丸ノ内線は言わずもがな地下鉄ですが、一部地上を走っています。
このこの電車に乗って池袋から本郷三丁目の生家によく通ったものです。
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