そば季菜 はや川:所沢のおいしいお蕎麦屋さん(東村山)どうしてもリピートしたくなる上品な味 | 編集者福田清峰の八ヶ岳南麓田舎暮らし 天使のように大胆に悪魔のように繊細に 八美里ファームと実践出版塾と

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八ヶ岳南麓で田舎暮らし。「森の中に暮らす生活」を楽しむ「八美里ファーム」におけるDIY、八ヶ岳周辺の大人の散歩道、主宰している八ヶ岳自然教室のことなどもを紹介。「5年愛される本づくり、そして10年愛される本づくりへ」をモットーに書籍を編んでいます。

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そば季菜 はや川(そばきさい はやかわ)・東村山(所沢)
・住 所:埼玉県所沢市小手指南1-17-34
・電 話:042-398-1418
・営業時間:11:30~14:30(L.O.14:00)、17:30~20:30(L.O.20:00)
・定休日:火曜日・第3水曜日
・駐車場:無
・ホームページなし


おそばが大好きです。
今回は所沢の隣町、東村山美味しいおソバ屋さんです。
頼むおそばは基本「天せいろそば」です。


ということで、西武池袋線東村山駅東口から線路とイトーヨーカ堂の間の道をまっすぐ徒歩5分にある「そば季菜 はや川」です。


こう見えて、一見、見つけにくかったりします。




上品な看板です。




店内もとても上品にまとまっています。
なんともいえない落ち着く感じが好きです。




蕎麦茶。
濃いめの感じが、なぜか美味しいです。




こちらは、「芋焼酎のそば湯割り」。
自分で焼酎を注いで、そば湯で割ります。
つまり、味加減が自分の好みでつくれるのも、楽しみのひとつです、




自分の好みで加減ができるそば焼酎はいいです。
1杯目を濃くするもよし、2杯目を濃くするもよし、その日の気分で飲めるなんて、素敵ですよ。




今回は「野菜せいろ」をたのみました。
天ぷらの上がり加減も絶妙です。
塩で食べてもつゆにつけても、存分に味わえます。




おそばは、細めのしっかりした歯ごたえです。
田舎蕎麦のような濃さが好きなのですが、「そば季菜 はや川」のおそばは、そんなに濃くありません。
ところが、この細さと歯ごたえが、何ともいえない、おそばの風味をしっかり押し出しています。
これは、お見事です。




お値段は、芋焼酎のそば湯割り、500円なり。
野菜セイロは1,280円なり。


わざわざ足を伸ばしてもくる価値のあるお店です。
必ずリピートしたくなるお店です。




こんな本も気になったりしています。

蕎麦屋のしきたり (生活人新書)
藤村 和夫
4140880015