yaoです
今回は仕様決め「床材・フローリング」編です
ノーブルホームではエルシアの場合、標準で選べるフローリングは
群馬県沼田市に本社を置く、「株式会社オリエント」のフロアから選べます
ただ記事を書くにあたって混乱したのが
「センテフロア」と「エポルカフロア」という商品名があって、ごっちゃになっています。
エルシアのパンフレットには「センテフロア」と明記されていますが
ネットで検索すると「エポルカフロア」と明記されているものが多いんです。
ただ、実際に現場に搬入された資材には「センテフロア」と明記されていましたので
「センテフロア」で間違いないと思います。
話をもどします。
センテフロアは色もいくつか選択できます
これに+3色の中から選べまして
yao家のイメージに一番近そうな「バウアノーチェ」を選択しました。
機能としては以下のような謳い文句があるようです
yaoの把握している限りではそこまで良いフローリングという訳でもなく
かといって、かなりの下位グレードという訳でもない無難なフローリングのようです。
他にオプションで別の床材も選べるのですが
1Fで約10万円。2Fもやると約16万円かかるといわれ選択肢から外しました。
↓実際の施工の様子です
↑こちらは屋内です。工事中のため、光が十分に入ってきません
↓こちらは屋外。曇りのせいとブログ用に写真の画質を落としているので、若干見え方が違います。
↑養生もキッチリされています(・∀・)ニヤニヤ
そして、他にトイレの床材(サニタリーフロア)も選んだのですが
当初はWOODONEの「コンビットリアージュ」から選ぶはずが
ノーブルホームの都合か卸し業者の都合か不明ですが
コンビットリアージュが選択できなくなってしまいまして
代わりにウッドテックのアネックスから選ぶことになりました。
インテリアコーディネイターさんは「グレードアップです」と仰っていましたが
実際のことろ、真偽はわかりません(^_^;)
軽く調べると床材の幅は違うようで
アネックスは1818mm×455mm
コンビットリアージュは1818mm×303mmのサイズで
床の太さはアネックスの方があるようです。
詳しい方がいたら教えてください(o´・∀・`o)ニコッ♪
ここで問題なのは
アネックスには「黒」が無いことなんです
yaoの家のイメージは↓こんな感じなのですが
トイレの床材に黒を使いたかった・・・
でも無い物はない
なので、アネックスの中からエクルオニキスを1Fのトイレと洗面所に
ブランオニキスを2Fのトイレに選択しました。
オプションでダイケンのハピアフロアが選択できるようですが
差額2万円かかるようなので選択しませんでした。
この打ち合わせで把握できたオプションと金額は以下になります
①ハピアフロア 20,000円
②神棚 17,000~23,000円
③トイレ手洗い 41,000円
④窓のオペレーターハンドル 5,000円/1ヶ所
⑤和紙折り畳み 36,900円
⑥電動シャッター 35,000円/1ヶ所
⑦エコキュート370L→460L 80,000円
⑧ホスクリーン 12,400円
⑨防雨型ジョイントBOX 12,500円
⑩床材そのもののグレードUP 約100,000円/1F 約60,000円/2F
となります。
今回の床材編と関係ない物も多々含まれておりますが、ご了承ください(´;ω;`)ブワッ
yao家では
⑥電動シャッター
⑦エコキュート370L→460L
⑧ホスクリーン
⑨防雨型ジョイントBOX
この4つを採用しました。
電動シャッターは実際に採用している方の感想を聞いて決めました
採用している方が皆さん「良いよー」って言うので・・・
寒い日に、いちいち窓を開けるのが嫌なのと
静かに閉まってくれるのが魅力的に感じました。
エコキュートは湯切れ防止目的
ホスクリーンは雨天時の洗濯目的
防雨型ジョイントBOXは外構業者との話で
「あった方が外構の選択肢が広がるので良い。ライティングに役立つ」とリクエストがあったのでつけました。
各オプションの使い心地はどうなのか、入居後に記事にしたいと思います(^O^)/
↓yaoが家づくりで参考にしたサイトはこちら