今回はいつもより少し短い夏休みでしたが、
お墓参りもできたこと、
おばの好意もあって2泊3日はホテル滞在しながら
のんびりできたし、家族も一緒に
あちこち散策できました。
普段は車でとおりすぎてしまうこの道も
少し歩いてみました。
駅もノスタルジックな駅カフェに変身していてびっくり。
学生時代しか、ゆっくりこのあたりを歩くことは
なかったので、今回とても久しぶりに歩いて発見もありました。
この問屋さんなどはよくテレビにも出ているので
ご存知の方もいるかもしれません。
きっと来年からの大河ドラマ八重の桜でも、会津は主人公新島八重
の故郷なので
クローズアップされるのではないかと思います。
会津若松のお土産やさんが並ぶ通り。
蔵のお店も多く、
会津漆器だったり、和菓子、竹久夢二館だったり、
お味噌やさん、木綿問屋、炭や、
酒屋、起き上がり小法師のお店などなど。
ここでは起き上がり小法師を実際に作ることができます。
昨年会津フェアをさせていただいたときにも、人気の
可愛い転ばせても、すぐに起き上がる人形です。
ニコライ・バーグマンもこの小法師を気に入って、特注しているようです。
ニコライのカフェにも(表参道)色付けされたピンクや、黄緑の
小法師がサイズいろいろで置いてありました。
カラフルな小法師として。
起き上がり小法師についてはこちら★
こんな感じで沢山蔵のお店が立ち並びます。
誰なのか、聞き忘れました。
こちらは
かつて(学生時代に)私もアルバイトしていたことがある太郎庵の
会津の天神様というお菓子のパッケージを
書かれている画家さんのアトリエ。
ひとつひとつ絵も、詩も違っているということに
いまさら気がつきました。
こうして並べてみると、凄い。
お店の外などに時々あるこの一角。
座って休んでいってね、という意味です。笑。
こちらも会津の民芸品。
場が和んで柔らかくなってとてもいい!と連日お買い求めに
お店のこたちは私が、勝手にカップルにセットしてあって
どんな女性かというと、キリスト教の布教家であり同志社大学の
事実上の創設者とされる新島襄(にいじまじょう)氏の妻である。
新島八重は会津藩士の家に生まれ、家は兵学をもって藩に仕えていた
幕末の戊辰戦争では、彼女自ら銃を手に取って戦ったこともあるそうで、
その豪傑ぶりは「幕末のジャンヌ・ダルク」と言われたそう。
維新後は京都で教育の仕事につき、襄氏と結婚。
日清・日露の戦争では自ら志願し看護師として務めたという。
今回、震災の応援プロジェクトとしてもきっと福島がクローズアップ
されたのだろうと思われますが、個人的には風評被害に苦しむ人も
沢山いますから、今回の選抜はとても嬉しい決定だと思っています。
さて、本日からお仕事しております。
実際に小法師さんに会いに?いえいえ、お直し、
レギュイドール こちらから(HP)にてご覧下さいませ。
コーディネート相談なども受け付けております。
詳しくは★
クリアクローゼット★
お問い合わせなどはこちら★
(リフォームに関する質問などもこちらから)
渋谷区神宮前5-23-5ー2階
0364277130
※ひとめで恋におちるモニョンバッグは、遠方の方でも