1ヶ月ほど前ですが、休日にワット・アルンに行って来ました。三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台になった場所だそうです。
BTSシーロム線のサパーンタクシン駅で降りると、すぐに船着き場があります。券売所があるのですが、ここでチケットを買ってはいけません。ここで買うと1日乗り放題150バーツのチケットになります。船に乗る為に順番待ちをしていると係員がチケットを売りに来ます。ワットアルンに行くには、向かいにあるワットポーの近くの船着き場へ行きます。15バーツで済みます。
こんな感じで進んで行きます。
チャオプラヤ川の横に近代的なビルがあります。
川の水は汚いです。
中国っぽいお寺。
ワットポー側の船着き場より。ここからさらに渡し船に乗って対岸へ渡ります(3バーツ)。
ワットアルンより。
階段がかなりの急角度なので注意。
タイ人は入場料は無料ですが、外国人は50バーツです。タイのお寺は大体そうですが、露出が多い服装では入れません。ここは夜ライトアップされて綺麗らしいので、次回は夜に行ってみたいと思います。
Camera: Nikon D800
Lens: Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED