バスフィッシングブログ
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入り口と出口は要チェック

○ 入り口と出口は要チェック


バス釣り初心者講座のアキラクです。




今回のタイトルの入り口と出口は要チェックの意味ですがこれはフィールドの水の流れ込み、流れ出しの事で

バス釣りでは流れ込みをインレット、流れ出しをアウトレットと言い重要なポイントの1つになります。


湖、ダム、野池など各所に見られますがここでもやはりキャストする際にはポイントをつぶさないように充分に注意しながらキャストしてください。


ここでさらに注意したいのがいきなり奥側の流れ込みの真ん中などにキャストするのではなく手前周辺から探っていくようにキャストしていきましょう。そうする事によってもし釣れた場合でも奥側の流れ込み付近に居るバスを散らさなくて済むようになり結果的に数が釣れる可能性がアップします。



バス釣り初心者。まずはメインタックルを揃えよう

○ バス釣り初心者。まずはメインタックルを揃えよう


バス釣り初心者講座のアキラクです。




バス釣りを始めたい方でまだタックル(道具)が揃えていない方はまずそれぞれのタックルを準備しましょう。

まずはメインのタックルについて簡単に解説します。


メインのタックルは以下の4つ



・ロッド(竿)

・リール

・ライン(糸)

・ルアー(疑似餌)




・ロッドについて

バス釣りではロッドは大きく分けて2種類あります。

ベイトリール用のロッドとスピニングリール用のロッドです。

つまり使用するリールによってロッドもそれ専用のものでなければなりません。



・ベイトタックルはリールをロッドの上部に装着します。




知れば釣れる!バス釣り初心者ブログ



・スピンニングタックルはリールをロッドの下部に装着します。


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・リールについて

リールも大きく分けて2種類あります。



・ベイトリール


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・スピングリール


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・ライン(糸)について

バス釣りで使用するラインは大きく分けて3種類あります。


・ナイロンライン

・フロロカーボンライン

・PEライン


このうち初心者の方にはオールマイティに使えるナイロンラインがお勧めです。



・ルアーはについて

ルアーは大きくわけて2種類。


・ハードルアー

ハードルアーはボディがプラスチック等の硬い物で作られている物を指します。


・ソフトルアー

ソフトルアーは主に軟らかいゴムのような素材で出来ていている物を指します。



ハードルアー、ソフトルアー共に様々な種類がありますので季節や釣り方、フィールドによって使い分ける事が重要となってきます。
















バス釣り初心者がバスを釣るまでに必要な物

○ バス釣り初心者がバスを釣るまでに必要な物




バス釣り初心者講座のアキラクです。




バス釣り初心者の方がこれからバスを釣る為に必要な物はなんでしょうか?



まずは必要最低限な物を紹介しますね。



メインの道具として


・ロッド(竿)

・リール

・ライン(糸)

・ルアー(疑似餌)



小物類として


・ラインカッター(ハサミなど)

・フック(針)

・シンカー(オモリ)

・プライヤー(ペンチのような物)

・ボックス(ルアーや小物を収納しておく物)



他に安全対策として


・帽子

・偏光グラス




他にもやっていくうちに揃える物が出てきますがまずはこの程度で充分です。


これらの道具をバス釣りでは総称してタックルと言います。




どれも釣具屋さんで揃える事ができる物です。





注意!不用意に近づかないで!

○ 注意!不用意に近づかないで!


バス釣り初心者講座のアキラクです。




フィールドに着いたらついつい岸際に立ってフィールド全体を見てしまう。

これは何年もバス釣りをやっている人でもありがちな行動です。


ブラックバスは岸際にも居る可能性がとても高いのです。

岸際に近寄ったら足元にバスがいたなんて事は良くある事です。


雑誌や友人等から見たり聞いたりした事もあるかと思いますがフィールドについていきなり岸際に立つのではなくゆっくりと近づいて適当な距離からルアーをキャストしましょう。


そのとき釣れたバスがその日1日の釣果にもなり得るわけです。貴重ですよね。



この時に注意したいのが引っかかりにくいタイプのルアー、又はリグを予めセットしておくとストレス無くポイントを探る事が出来ますよ。





ブラックバスは○○よりも○○

○ ブラックバスは○○よりも○○


バス釣り初心者講座のアキラクです。




ブラックバスは


泥よりも砂。

砂よりも石。

石よりも岩。


を好む傾向があるようです。


さらにその場所にカバーが複合的に絡めばバスが居る可能性は随分と高くなります。



もちろん場所によっては一概にはいえない場合がありますがバスを探すヒントとして覚えておくとバスと出会える確率が高くなりますよ。

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